前半や途中で少し寝たものの面白かった。主人公がここまで情けない映画も中々ないのは良いが後半手前の悪政の発覚でギアがかかるまでやや退屈なのがネック。でも、それがザラーとペキンパーの合わせ技的なラストの…
>>続きを読む「道を見てみろ、牛のフンだらけだ。だが、いちいち拾って見せて回るか?」
邦題の『おんどりの鳴く前に』は、新約聖書の「ペテロの否認」(イエスが捕らえられた際、使徒ペテロが保身のために『鶏が鳴く前に3…
このレビューはネタバレを含みます
「ルーマニア・アカデミー賞6冠」というフレコミに惹かれて鑑賞しました。作品として地味といえば地味ですが、なかなかに味わい深い作品でした。
物語を通底するテーマは、社会のレールから外れ、取り残されて…
初ルーマニア映画。
よくある辺境の田舎での隠蔽体質と閉塞感。
10年赴任してる警察官イリエも軽微罪や村長を筆頭に悪どい犯罪すら、目を瞑ってきてる。
新人警官が赴任して2人になった矢先に殺人事件が起こ…
話的には地味なのだろうけど、この警官の立場は世界中どこにでも居るであろう存在である。つまり普遍的であると。
警官のイリエはやる気なく日々を過ごすしながら、果樹園を手に入れることが望み。
そこへ村で…
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