このレビューはネタバレを含みます
家庭(世間的にも?)の中でこーあるべきと、抑圧される姉妹と好き勝手やってる男達という価値観の時代背景の中で、多感な10代の女の子達がそれをモロに受けて(レコードとかまで燃やされちゃって)、葛藤すると…
>>続きを読むソフィア・コッポラの初監督作品。監督は初現場であまり機能せずてんやわんやだったそうだが、しっかりとソフィアらしさの染みついた作品だと思う。
ソフィアは少女と大人の中間みたいな女子を見つけるのが上手…
おしゃれで繊細で結末が見えている儚さも込みで好き。やや登場人物の深掘りが弱いのとそこに至るまでの心の動きはわからないので急にコップの水が溢れた感じ。レコード掛けて受話器越しにメッセージ伝え合うあれな…
>>続きを読むここ数年どっかしらの劇場で再上映されていて、やっとタイミングが合い劇場初鑑賞🎉 ソフィア・コッポラ作品何本か観てるけど、ならではの雰囲気と作風が好きです🎬 いやぁ~この頃のキルスティン・ダンストめち…
>>続きを読む観たはいいものの、途中うたた寝してしまって記憶が定かではない
でもまさかのオチすぎてびっくりした
なんとなくは予想していたが
人の心情は分からないものだとこの映画から学ぶ。しかもその心情を描いて…
【年子の美人5姉妹】💗このルック💗
ティーンの繊細で壊れそうな、見目麗しいのに移ろいやすい不安定さ。
雑誌のピンナップガールのようなポーズで姉妹が気だるく折り重なるとか凄い❢
ガーリーパワーってこ…
新宿武蔵野館にて初ソフィア・コッポラ作品鑑賞。
おしゃれで気怠げな雰囲気でずっと観ていられる作品だなー
レコードで会話するシーンは名シーン。
あとレコードを捨てられるシーンと競技場で置いてかれて…
ものすごく独特でいい雰囲気が流れるソフィアコッポラらしい映画だった。アメリカの社会問題とティーン女子が抱える静かな爆弾みたいなものをテンポよく映しててとてもよかった。女の子たちが部屋でぐたーと横たわ…
>>続きを読むPhoto © Corrine DAY / Clayton JOYE / Pierre VINET