幸せの列車に乗せられた少年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『幸せの列車に乗せられた少年』に投稿された感想・評価

第二次世界大戦直後のイタリアで、復興が遅れていた南部の貧困家庭の子を、冬の寒い間だけ北部の裕福な家庭へ預ける“子ども列車”という活動が行われていた。

貧しさから8歳の息子アメリーゴを働かせていた母…

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子供の頃って親の愛情とか考えたこともないし、わからないものだよね。。

苦労ない暮らしが子供にとったらいいと思うけど生きるためにしたあの行動も理解できる泣

つらぁ〜〜〜😭
でも子供を手放すなんてな…

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母になった今、子供への幸せとは何なんだろうかと考える日々

この映画の息子は裕福な暮らしとは別に母からの沢山の愛情や抱擁を求めていたのかな、、
3.8
子どもの希望を叶えてあげたい反面、叶わない失望感を味わせたくなかったのかなんなのか子どもの宝物を売ると言う蛮行をする母親。
疎開先の家族か、実の母か。少年の心は何処へ向かうのか。
りほ
3.0
そうか、これもまた反戦映画であったか…
子供にとって、愛情をダイレクトに感じれないのは中々厳しいかも
0218
2.8
母親には確かに愛情があったはずなのに、
生活の苦しさや環境によってその想いを素直に伝えることの出来ないもどかしさ...。
少年にとっては淀みない本能。間違えなどないからこそ、全てを拾うことは出来ない。生きて行くということ。
H川
3.5

久しぶりの解釈によっていろんな感情が湧き出てくる作品だ。

0.01㍉の薄さで語ると

戦争の悲劇が貧困を生み出して、親子の関係性を破断させた。
しかし、破断したように見せかけて、実は母親は息子の帰…

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「シネマインパラダイス」風。泣かせるシーンが淡白過ぎかな。音楽もいまいち。
主役の子供は役作りでガリガリに?だとすると半端ない。
んじゃね😝
なの
-

良かった。とてもリアルだった。
南北の貧困、格差。でも子供は置かれた環境でしっかり友達を作って楽しんでいて、未来を考えた時に貧困や教育のなさは直接的に響くけれど、その日を生きることが目的なら、ただ母…

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