我的朋友~映画に愛をこめて~/銀幕の友に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『我的朋友~映画に愛をこめて~/銀幕の友』に投稿された感想・評価

長編デビュー作の『八月』(2016)が第53回金馬奨で最優秀作品賞、最優秀新人賞、国際批評家連盟賞を、短編『下午过去了一半(原題)』(2020)で第71回ベルリン国際映画祭 短編映画部門 銀熊賞を受…

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EMK
4.0

大会の後の寂寥感と新しい出会いと微かな温もりのある交流

詩人の青い電車の詩、パンフレットには原文の漢詩も載ってるの期待したけど翻訳だけだった〜〜〜〜
中国語わからんから翻訳から原文組み立てられんけ…

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ウォームトーンの映像がいい。
30分ほどの短編ながらこの女性の毎日が見えてきて、偶然出会った青年とのひとときの関わりになぜか心が温かくなる。
劇場内で映画を鑑賞してる場面ってどうしてこうもステキに見…

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短編映画の奥深さを理解しきれなかった作品。
後でレビューを読み漁った次第です。笑
また観た時に色々な感情が湧き起こるかも。
2025/25

少し寂しさを残す祭りの後の静寂。
偶然出会った二人のささやかな交流。特に大きな出来事が起こるわけではない、とある一日の風景。
しかしそれは普段とちょっとだけ違っていて、どこか感じる特別感。
夏の終わ…

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なんと最初の5分を見逃しました!!スコアつけて良いものか。閉会の翌日に撤去される大会キャラクターのパンパン切ない。フーバオを観たばかりだからかもだけど、パンダ🐼に対する中国の方の思い入れの強さも感じ…

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ゆき
3.7

再见,朋友

あの夜と、その日を切り取っているからこそ、その前後の物語を観客自身が膨らませられる。
24分の中に変化が垣間見える、居心地の良いノスタルジックさ。
ダブル主演の2人がアンバサダーを務め…

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#銀幕の友
1つの季節が去って、新しい風が吹くように、1990年北京アジア大会の終わりと共に現れた詩人。
劇中劇「大人は判ってくれない」のラストの如く、変わらない過去と拓れた可能性、余白に満ちた未…

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Mhara
3.3
1990年の中国の牧歌的な様子が美しく魅力的。
主人公2人もいい感じなのだがこの作品には致命的な問題がある。

映画上映中に喋るな

これがなければ大好きな作品だったかな
3.8

懐かしさを感じる映像が良い。ゆったりとした雰囲気も良かった。パンダ可愛い。
何かが終わって別の何かが始まるその隙間の時間。これから何かが始まりそうなところで終わるからこそ余韻が深く残る。ショートフィ…

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