大会の後の寂寥感と新しい出会いと微かな温もりのある交流
詩人の青い電車の詩、パンフレットには原文の漢詩も載ってるの期待したけど翻訳だけだった〜〜〜〜
中国語わからんから翻訳から原文組み立てられんけ…
1990年の中国ってこんな感じだったのかな…。
毛糸の手枷を巻き取る途中でうたた寝する母。お弁当をセイロで温めて食べる娘は張りぼてのパンダを見送る。駐輪場で友人と再会する詩人。モノクロの映画を観る3…
ウォームトーンの映像がいい。
30分ほどの短編ながらこの女性の毎日が見えてきて、偶然出会った青年とのひとときの関わりになぜか心が温かくなる。
劇場内で映画を鑑賞してる場面ってどうしてこうもステキに見…
少し寂しさを残す祭りの後の静寂。
偶然出会った二人のささやかな交流。特に大きな出来事が起こるわけではない、とある一日の風景。
しかしそれは普段とちょっとだけ違っていて、どこか感じる特別感。
夏の終わ…
なんと最初の5分を見逃しました!!スコアつけて良いものか。閉会の翌日に撤去される大会キャラクターのパンパン切ない。フーバオを観たばかりだからかもだけど、パンダ🐼に対する中国の方の思い入れの強さも感じ…
>>続きを読む再见,朋友
あの夜と、その日を切り取っているからこそ、その前後の物語を観客自身が膨らませられる。
24分の中に変化が垣間見える、居心地の良いノスタルジックさ。
ダブル主演の2人がアンバサダーを務め…
1990年の中国地方都市の日常を丁寧に切り取った短編映画で、物語の導入部だけで終わる独特の構成が印象的です。懐かしさを感じさせるノスタルジックな情景と、「これからどんな物語が始まるのか」という期待や…
>>続きを読む#銀幕の友
1つの季節が去って、新しい風が吹くように、1990年北京アジア大会の終わりと共に現れた詩人。
劇中劇「大人は判ってくれない」のラストの如く、変わらない過去と拓れた可能性、余白に満ちた未…
© Bingchi Pictures