青春の門 自立篇の作品情報・感想・評価・動画配信

『青春の門 自立篇』に投稿された感想・評価

早稲田大学キャンパスは、私の学生時代そのままで郷愁を感じてしまったが、突然の、朝鮮戦争時の新宿二丁目赤線には違和感は否めず、前作に比べてスケール感が無く、散漫で冗長。また、主人公信介田中健と織江大竹…

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このレビューはネタバレを含みます

2025/6/26
故郷を離れてしんすけが東京、早稲田の大学生となる。
普通に昭和って感じの話で大学生のモラトリアムな話であまり共感できない。
これがしんすけの自立って事なんだろうか、とも。
ただ、…

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3.0

青春の門、続編
舞台は変わって東京だ

以下ネタバレあり





















アルバイトに明け暮れる、
早稲田に通う苦学生の信介しゃん。


きっと、
人徳があるのでしょう、

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3.4

さて、筑豊篇が面白かった、からの期待の続編…前作よりはウーン…。

いしだあゆみはなかなか良かった。というか、それ以外に見るとこあったのか。

あ、相変わらず大竹しのぶも素晴らしかったので、この二人…

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3.7

青春の門第2部にして、伸介しゃんの性春の悶。圧巻は娼婦カオルを演じたいしだあゆみの存在感!激動の時代を生き抜くしたたかさを体現した見事な好演だった。筑豊の男を描いた第1部に対して今作品は伸介に関わる…

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2025/6/12 日本映画専門チャンネル

筑豊編より良かった。
公開時に何故見なかったんだろう?という思いと今初めて見て良かったとの気持ちが半々。😅
この辺りまで原作も読んだはずでピンポン玉で…

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3.0
セックスシーンばかりで見ていてウンザリした。この時代の大学生って普通に買淫してたの?
「筑豊編」に続く第二作目。梅宮、小林旭、岡田英次などは魅力だが、話自体に映画としての面白さがない。
新宿ビレッジⅡにて。

前作では大半ガキだった主人公が青年になるも、ほぼセックス話に終始。
穴兄弟と竿姉妹だらけでウンザリする。
こうなると『俺の空』あたりと区別がつかないが、俺が就職した2011年、当時の重役たちにこの『…

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 五木寛之の原作を読んで先に80年代の東映版映画化作品を観てからの、この70年代東宝版を鑑賞しました。
 主人公・伊吹信介が、筑豊から早稲田大学に入学してから過ごす東京での生活を描きます。五木寛之の…

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