青春の門の作品情報・感想・評価・動画配信

『青春の門』に投稿された感想・評価

とても危険な時代にとても危険な地域で当時30歳手前の吉永小百合がロケ撮影をしている危ない映画。
前後半に分かれており、前半は純度100%の炭鉱映画。当時の国産エネルギー、石炭を労働者が生き生きと掘っ…

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五木寛之「青春の門 筑豊篇」の映画化。この後「自立篇」も作られるが、第3部「放浪燃」、第4部「堕落篇」は作られなかった。そして、東映でも「自立篇までで、魔の第3部となtt8あ。伊藤大輔も「王将」を完…

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時間が長くて疲れたが、吉永小百合、高橋恵子、大竹しのぶと女優陣が良かった。

2024-650
Dec-31

とにかく出てくる男たちが主人公の母親(吉永小百合)を狙いまくるので胸焼けする。
しかもその果てが物語のナレーションを務めてた小沢昭一による昏睡レイプって不意打ちすぎるだろ。

数少ないまともな男性が…

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3.7

前半の吉永小百合のカラダを張った艶技に息を飲み、後半登場の織江を一途に演じた大竹しのぶの情念の深さに圧倒された。貨物列車が真横を通る連れこみ宿の雨漏り、ポツリポツリと不幸な身の上を語り出す織江の魂の…

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 五木寛之による原作を読み、菅原文太や松坂慶子出演の1981年版映画を先に観てからの今回の1975年版の鑑賞です。
 監督の浦山桐郎は「キューポラのある街」を撮り、朝鮮人にシンパシーを持っている人物…

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これは五木寛之のベストセラー小説を映画化した話題作でしたね。私も第一部の筑豊編は、映画化される前に読んだことがあるような気がします。

詳しいストーリーは覚えてないけど、吉永小百合と大竹しのぶには衝…

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このレビューはネタバレを含みます

この時代が、どういう時代かの、説明が、妙に、この時代への、タイムスリップ感に、浸れる。戦争映画なら、この雰囲気は、よくある。登場人物達の、思いが、時代のせいで、すれ違う。みんな、戦争の被害者。様々な…

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このレビューはネタバレを含みます

五木寛之の原作小説を「筑豊篇」「自立篇」…と続きを待ちきれずに読んでいた。

映画は、蔵原惟繕・深作欣二監督の1981年版を何故か先に観ていた。
出演者は、菅原文太、松坂慶子、佐藤浩市、杉田かおる、…

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4.9

やはりというかお約束というか、”青春”とくればセーは避けて通れません! 「青春の門」は女〇器も暗に表現しているんですね、なるほど~ムフフ^^ それはともかく、吉永小百合・大竹しのぶの演技力凄し! 大…

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