雪風 YUKIKAZEのネタバレレビュー・内容・結末

『雪風 YUKIKAZE』に投稿されたネタバレ・内容・結末

海に投げ出された仲間をたくさんたくさん救って必ず帰還することから幸運艦と呼ばれていた雪風。必死に身を乗り出して1人でも多くの仲間を救おうと、船員が一致団結している姿が胸を打つ。本当にたった80年前の…

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太平洋戦争を生き抜いた駆逐艦、雪風の物語。
数々の海戦でも沈没を免れ、生存者の救出で活躍した‥という話がメインになるのは何となく分かっていたが、肝心の海戦シーンはほとんどナレーションで説明。
たまに…

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この映画を7月15日の特別試写会で観たあと、8月29日にいつも行くお馴染みの映画館でも観た。
やはり2回観ると1回目は気付かなかった細かな描写にも目が行くし、専門用語や史実に基づいた戦闘シーンも多く…

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メタは本当にいらないです。
史実を元にするなら絶対にやってほしくなかった。
それ以外はとても良かったです。
待つ家族とか、わんことかとてもかわいい。
史実に基づいた物語は勉強になった。
護衛艦の役割を理解することができ、また、海軍の気風も感じられた。

ラストの現代に戻る場面で、戦死した方々が登場する場面は、表現に一考の必要がある。
「ハチぃ 似てるわぁ」

サチ「お兄ちゃん…艦長さんが褒めてくださったよ」(泣)

そこはハチ抱きしめて泣くところやろ!

戦ってくれた先人達がいたから、私たちがある。繋げてくれた今がある。
鑑賞中にも心から感謝した映画だった。


空襲はくるのかと問う若き兵士
来ないように俺たちが頑張らねばと、先任伍長。
大きく頷く兵…

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実際にww2が終わるまで活躍した幸運艦 雪風

他のミリタリー映画とはまったく違う

守るもののために生きねばならぬのです
生きて帰る 生きて還す

今まで見てきたミリタリー映画は守るために死にに行…

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戦艦か〜好き〜ということで鑑賞。

「雪風」の性質上、大量に死者が出るわけでもなく、戦争ものが苦手な人でも大丈夫そうな。突然玉木宏が死ぬので注意!

竹野内豊の語らぬ演技がいいですね。
途中から中井…

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戦うだけでなく
一人でも多くの命を救い続けた艦『雪風』

このような艦があった事実

まるで神に守られているような幸運艦

先任伍長早瀬(玉木宏さん)に助けられた井上(奥平大兼さん)が常に早瀬を…

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