重い歴史を分かりやすく
第二次世界大戦後半南の島に配置された日本兵の戦いを描く思い題材のアニメであるが。軽いタッチの描写で若い人たちにも入りやすい作品に仕上がっていた。圧倒的な軍事力を備えたアメリ…
父親のように勇敢に戦場で死にたいと語っていた小山一等兵は足を滑らせて頭を打ち呆気なく死んだ。日本軍の勝利を信じていた仲間たちはつぎつぎと斃れていく。ペリリュー島の砂浜にはばらばらになった死体が転がり…
>>続きを読む原作は知ってはいましたが未読。
戦争が題材であることと、
絵の雰囲気からのイメージが重ならず
手に取らずにいました。
ですが、そのイメージのズレがあるからこそ、
伝わってくるものがありました。
戦…
太平洋戦争の日本軍の戦没者の6割は餓死だったという事実。この映画は美談として語られがちな「敵に突撃して死ぬ」のではないほうの戦争のリアルを見せている。事故、病気、餓死、身内の撃ち合い…..かわいらし…
>>続きを読む可愛らしく色彩豊かな作風ですが、
熾烈な戦場を生き抜こうとする若者達の姿がしっかりと描かれた作品でした。
作中様々な戦争の価値観に触れることができます。
戦い続けること、生き続けること、どちらが正し…
酷すぎる。実に酷い。
この手の映画作品において。
そこ(戦場)で何が起き、どのように戦い、彼ら(個人個人)がどう生き、どう死んでいったのか、に嘘があってはいけない。
フィクション(作り話)であって…
戦争映画の多くは、敵国をステレオタイプに描いてしまうため、悪人のような描写になりがち。この作品は登場人物の全てをデフォルメキャラで描くことで、敵国=アメリカの悪人色が排除され、戦時下における主人公の…
>>続きを読む他人から奪った土地で、命をかけて、自分と同じく家族を持つ人を殺してまで、得るものがこの地獄の苦しみだ。これが戦争だ。
私には人生の指針のひとつにしてる「ベストがわからなくてもベターだと思う方を選んで…
©武⽥⼀義・⽩泉社/2025 「ペリリュー −楽園のゲルニカ−」製作委員 会