潜水艦ごっこ
潜水艦ものは好きなので時々観るのだが、この真夏のオリオンはいつ観ても残念だ。
主題は"人命"や"願い・想い"なのだろうが、潜水艦と駆逐艦の戦闘を通じて軽々しく観ている者たちに語るよう…
個人的に思うことは
戦争を扱った創作物はすべからく
美しくあってはいかない、
もとい美化すべきではない、と。
戦争あかんよ、
悲しくて愚か、と
伝わらなければ残す意義がない。
勝ちを英雄譚にしてし…
"ホントはオーケストラの指揮者になりたかったんだ"で千秋先輩!?となってしまった。勿体無い精神の主人公倉本艦長のキャラは好きですが、ちょっと話が出来すぎというか…。色々とリアリティの無さが気になって…
>>続きを読む日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
戦争物の作品の脚本で
ちょいちょいお見かけする長谷川康夫さん。
ちょっと気になって調べたら
劇団つかこうへいに所属した役者さん上り。
「蒲田行進曲」…
潜水艦艦長の孫娘が祖父について話を聞き終わると雨が上がり晴れ間が見える様が、孫娘の心のモヤモヤが晴れる様に重なって見えた。
そう考えると、これは大戦時の潜水艦の戦闘をリアルに伝えるというよりは、こ…
正直リアルな戦争を描いた映画かと言われると、うーんって思う気はする。
戦争っていうより、ヒューマンドラマ感。
あまりにも色々綺麗すぎて、戦争を見てる気がしないですね。
リアルな戦争を知りませんが、…