No.4691
悲惨さや不条理を伝えることはもちろん大切だけれども、
やっぱりこれはドキュメンタリーではなく、劇映画なのだから、
物語性というか、話の起伏というか、そういうものはある程度は必要…
鑑賞記録です。
教育。
幾たびも映画化された、忘れてはいけない作品。
教育者を目指す彼女たち。きっといい先生になれただろう。
生きて虜囚の辱を受けず。女学生にまで浸透する不当な教え。いや、戦時を…
戦争について勉強するため視聴
ドキュメンタリー等と比べて変に脚色されてなくて、もちろん当時の凄惨さからは薄めて描写してるだろうけど、手記に残されたありのままを描写していて作り手の真剣さがうかがえた
…
学校の平和学習で私が学んできたことは自国の被害ばかりだったなと思う。
生存者の話聞くことや被害について知ることはもちろん大切だが、なぜ日本がその状況に陥ったのか、日本が何をしてきたのかを知ることも同…
戦後80年
毎年8月は最低でも1本は戦争を題材にした映画を見ようと決めている
もう9月になってしまったが、、。
ひめゆりといえば、崖から飛び降りる集団自決だったと頭にあるが、勿論それが全てではなか…
日本軍の非道さ、勝つ見込みのない戦争へと突き進んでいった時代の空気が描かれていた。情報もないまま、嘘の情報を信じたまま、軍国主義に洗脳され集団自決した人たち。沖縄が払った甚大な犠牲、それは米軍基地と…
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沢口靖子が沖縄の先生役で、第二次対戦中、卒業間近の女子生徒が看護婦として、負傷兵を看護する。
動けない負傷兵に優しく接するが、水も、包帯も足りず、休む場所も充分ではなく、外に出るとすぐ戦闘機が来て…