「あんなに美人で清楚で健気な女先生👩や女学生たち👧👧👧が、あんなに悲惨な最期を遂げるなんて、かわいそう」という感想を、観る人に抱かせる映画です。
もう少し詳しく書きます。
これは「兵隊さん…
全体的に重い話すぎて物語が終わったあと気持ちがどんよりしてました笑ひめゆりの塔についてこんなにしっかり触れるのは初めてだったから余計にくるものがあったかもしれない、
登場人物は多すぎて誰が誰だか分か…
このレビューはネタバレを含みます
沢口靖子、可愛くて、綺麗だ。後藤久美子、懐かしいが、そうでもない。中江有里の方が可愛い。
13年前の沖縄旅行の前に、1982年の古手川祐子のは観た。
しかし、捕虜になるシーンはあったか?集団自決…
戦争映画週間。綺麗な顔の人が多かった。全体を通してだけど、リアルな映像も入れつつ、生徒と先生の関係が描かれているな、と思った。誰の行動が間違っていたとかそういうわけではないんだけど、「生きろ」と言っ…
>>続きを読む吉永小百合バージョンは以前鑑賞したけど、沢口靖子バージョンは初見。
もっと髪の毛とかボロボロでもリアリティが出るけど、ちょっと綺麗すぎじゃない?っていう感じは受けた。(そんな所にリアリティはいらな…
このレビューはネタバレを含みます
沖縄の青く澄んだ海や空、琉球舞踊衣装といった色の鮮やかさは内容の残虐さと対比し、かえって心苦しい気持ちになるので休憩にならない。
先月沖縄に行ったものの、時間の関係でひめゆり平和祈念資料館に行けなか…
このレビューはネタバレを含みます
1953年.今井正監督版、
1968年.舛田利雄監督版、に続いて鑑賞。
本作は、1953年版と同じ水木洋子原作(脚本もか?)なのに、上記2作品とは異なる点が大きく三つあった。
①他の作品で疑問に…
カラーで、血などの描写も抑えめで、戦争映画としては見やすかった方だとは思う。戦争映画入門編というかんじ。
沢口靖子など、知っている人が出ていると苦しい物語でもほんの少し安心する。
尺は2時間ほどあっ…