■一言で言うと
かわいそうすぎる
■もう少し詳しく言うと
ひめゆりの塔はもちろん、何度も聞いたことがある言葉だけど、詳しく知らなかったので鑑賞
序盤はなんだか少したるくて、うーむ、と思ってしまった…
10代の子が、大切な人を亡くし、死に脅えながら寝床につき、空腹でお風呂にも入れず、挙句の果てに生きていてもストレスでその人の本来を失ってしまったり、ただ生き延びるために過ごす時間は生き残っても生き残…
>>続きを読む「死ぬんではないぞ」
自分が同じ立場だったら、容易にこんな決断はできないと思った。愛国主義賛美が進む中、西田某のような政治家の悪辣な発言も出てきた。映画が全て正しいとは言えないだろうけど、戦争は悲惨…
2025年178本目
第二次大戦中、可憐にして逞しく生きたひめゆり部隊の少女たちの、悲しい青春を描いたドラマ。今回が4度目の映画化となる。監督は「さくら」の神山征二郎。主演は「ヤマトタケル」の沢口…
敗戦50周年記念で作られた映画
本土上陸を1日でも遅らせる為に沖縄を犠牲にした
アメリカの研究では本土の日本人は沖縄の人を差別してたから殺してもさほど問題にならないからめっちゃ攻撃したと何かの本で…
高校の修学旅行で沖縄に行き、沖縄大学でひめゆり部隊にいたおばあさまの話を聞いた事があるので、観たかった作品。
「戦陣訓」に染まった日本。
沖縄も例外では無い。
「生きて虜囚の辱めを受けず...」
そ…