平場の月のネタバレレビュー・内容・結末

『平場の月』に投稿されたネタバレ・内容・結末

役者が揃った安心感がある映画。堺雅人さんの涙がもっと溢れて欲しかった笑。

50代ど真ん中の私。
映画館で予告を観てから観たいなあと思っていたけれど、中学時代の恋の延長なんだったら
私にはその経験がないから 入っていけないかなぁと 思ってたけど‥
やっぱり観ておきたい!と鑑…

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うわぁ、沁みた🥲
静かな平場の出来事。何気ない日常生活、そばに誰かがいてくれる幸せ。50歳に手が届きそうな今の自分だからこそ、心を揺さぶられた。
 原作読了済み。原作の3ページ目で、これはただの中年…

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とても好きな映画だった。
青砥と須藤、二人ともどこにでもいそうな中年の男女で良かった。私はまだ20代だから、これからの人生私はどうやって生きていくんだろうと思いながら観ていたけれど、もう少し歳を重ね…

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堺雅人と井川遥が好演。

脇を固める演者達もベテラン揃いでいい味を出していた。特に塩見三省は孤独のグルメの時もそうだけど、引退間近の男をうまく演じる。

それほどの起伏もなく、ただ淡々と進んでゆく物…

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作中は泣かなかったのに、最後の笑い声からの「いきどまり」で涙腺が緩んだ💧
映画が終わって改めて歌詞を見てまた泣いた、、「間違いながら それでもくれた 優しさを」って青砥目線の曲だった😢😢😢🤍

よく…

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須藤に1ミリも共感できなかったのでまったく泣けなかった
青砥の気持ちよりも自分の甘えたくない・頼りたくない気持ちを優先しちゃうところ、ほんとに太い女だわ
太い女って素直になれない女のこと言ってます?…

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30歳を超えたような人には突き刺さってくる生々しさ、リアリティでいっぱいの映画でした。

よくある恋愛映画のように好きな人と付き合い、束の間の幸せを得るも片方が病気になり、その死と向き合うストーリー…

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ぼうっとしていたら劇中の12月1日と同じ日に

月と自転車と交錯する想い出に寄り添われ物語は進みます
同年代にはおっと思わせる固有名詞多く
リアルな感情、考え方も表現され

同じ病を身内に持っていた…

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大人だから言葉に説得力があるのではなく、説得力とは、後悔によって滲み出てくるのだと思った。

居酒屋で泣き腫らした次の日から、青砥は、もっと目の前の人に誠実に向き合えるようになっているはず。

工場…

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