余命半年との映画でしたが、
残された人が前向きに生きていける言葉だったり、
暖かい家族、友情、愛が描かれている映画だった。
死があるのでもちろん悲しいお話ではあるけれど。
齊藤じゅんさん以外の子役…
余命半年の萌と日向の恋愛物語。
とても感動する話だった。変に現実離れした展開はなく、高校生のピュアな恋愛が描かれていた。
萌の1度きりの人生、限られた時間で一生懸命生きなきゃという姿勢がとても良…
酒井麻衣監督作は、初期インディーズの短編・中編、『はらはらなのか』までは鑑賞していて、久しぶりに鑑賞だった。
余命ものということはタイトルからわかっているが、小さい頃から体が悪い主人公の世界観という…
原作未読。
萌のまわりにいる人たち(両親、麗、日向、カワケンとフーヤン)が皆、心に寄り添うやさしい気遣いのできる人たちでいい。延命ものに泣かされてたまるか!と思いつつ、人が人を思いやるときのあたた…
原作未読
萌のお母さんが車内で泣け叫ぶシーン、原作がどういった表現なのかわからないけど演出としてめちゃくちゃ好きだった
ただ人間が泣き叫ぶよりももっと大きな音を出す電車に感情が乗せられてて、この大き…
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