未知の感染症に対する恐怖、焦りや不安から生まれる苛立ちや怒り——こうしたマイナス感情を誰が責められるだろうか。それらは極めて自然で「普通」の反応なのだから。本作が優れているのは、そうした負の感情や誰…
>>続きを読む「人道的に正しいと判断したことをやる」って言葉にジンときた。自分もいつ感染するかわからない現場で、目の前の人の命と幸せを考えて「やれる事は全部やる」という姿勢。
こんな人たちがいてくれることに感謝。…
映像を見ていて、あの当時の記憶が蘇ってくるようだった。最後のテロップで、事実に基づいているが、何人かの役割を1人にまとめたり、演出上、現実は食事時以外はずっとマスクをしていた部分も、外しているように…
>>続きを読む多くの人に見て欲しい。けど、当時傷ついた人には辛いかもしれない。もう一度見に行きたい。パンフレットが売り切れで悲しい。DMATが任意だの有志だの、ふざけんな。行きたくなくても行きますって言わなきゃい…
>>続きを読む何度も泣きました。号泣でした。映画館は泣いている人ばかりだったように感じます。
とても人の愛、家族の愛を感じる作品だったからです。
コロナが始まった頃のことを思い出しましたが、こんなにも体を張って戦…
© 2025「フロントライン」製作委員会