未知の感染症に対する恐怖、焦りや不安から生まれる苛立ちや怒り——こうしたマイナス感情を誰が責められるだろうか。それらは極めて自然で「普通」の反応なのだから。本作が優れているのは、そうした負の感情や誰…
>>続きを読む本当に観て良かったと思える作品でした。
あの時最前線でコロナと戦ってくれていた人達がいた事を私達は決して忘れてはいけないですね。
本当に大変な現場だったと思います。
また俳優さん達皆さん素晴らしかっ…
コロナ禍、人知れず戦っていた医療関係者に感謝を覚える内容。内容が若干ウェットに寄りすぎているかな…と思いつつ、絵づくり、現場の臨場感演出にかなり力が入った出来で良かった。コロナ禍において、患者の次に…
>>続きを読む「fukushima50」に通ずる作品。
まだまだ記憶に新しい、あの当時の恐怖感の中、救助へ立ち向かったDMATの方達と裏方で支えていた官僚の方、医療従事者の方達にはただただ頭が下がる思い。
あの…
こんな時代もあったなと。
先陣を切って戦ってくれた方々に感謝です。
ある程度感染経路がわかってコロナ病棟が立ち上がってからも、さまざまな理由でコロナ病棟で働くことに抵抗を覚える人もいました。(断るこ…
どこにも逃げられない。閉ざされた海の上で「何を守るか。」命の前に立ち続けた物語。
「未知の感染症」「密閉された客船」「医療崩壊」これだけ強い素材が揃っていれば、ドラマとしての期待値は当然高くなる。…
当時の状況を思い出しながら見ました。家族に医療従事者がいるので、どちらかといえば中立的な考えを持っていると思うのですが、当時の世間の状況はなかなかひどかったな、と。一方でそう思う方々の気持ちもわから…
>>続きを読む既に過去の記憶になっていたあの日々
最前線で命を守るために戦っていた人達の真実の物語
あの時の自分はただの傍観者だった
マスコミやSNSの確証のない情報に翻弄され差別する愚行を行っていなかったか?と…
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