ディリリとパリの時間旅行の作品情報・感想・評価・動画配信

「ディリリとパリの時間旅行」に投稿された感想・評価

Saskia

Saskiaの感想・評価

4.0
アニメはあまり観ないけど、
ジャケの色合いがきれいでずーっと観たかった作品。

ベル・エポック時代のパリ。ニューカレドニアからやってきたディリリが、パリで出会ったオレルとともに、町を騒がす少女たちの誘拐事件の謎を解いていく。

人種差別や女性蔑視を題材にしているけど暗くないのは色彩豊かで、画が常に明るいからだと思う。

でもこんなに女性蔑視も甚だしいおじさんたちが出てくる問題提起作品だとは思わなかった。

背景が実写で人物がアニメーションという面白い演出。

最初は慣れないけれど、
それがお互いを引き立たせているような気がした。

エッフェル塔、オペラ座、ムーランルージュ、ヴァンドーム広場など、ふたりがパリの町を三輪車で駆け巡る。
パリ好きにはたまらない。
フランス語を聞いていると優雅な気分になれるし、パリが大好きだ。

事件解決にキュリー夫人、パスツール、ピカソ、モネ、ルノワール、などアートに疎い私でも知っている著名人たちが協力してくれる。

縄跳びが得意で上品で賢くて勇敢でかわいくて存在自体がオシャレなディリリ。

朝焼け、微妙な色のブルーの空、星空が本当にきれい。

ラストのディリリの言葉が印象的だった。

寝る前に観たので今日はこんな夢を見られたら幸せだなと思いました。

おすすめです。
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2020/№270.◡̈*✧🌛
おうち映画№262

劇場映画№8
モネ、ルノワール、ロートレック、ロダン…、少女誘拐の犯人を追う中で出会うベルエポックの面々と芸術。背景が実写、人物がアニメーションという不思議な技法を使っているが、パリや芸術が美しくて、人物がそれを引き立てる背景のよう。

刺激の少ない、いかにも仏映画なテンポで眠たくなるけど、不思議に美しい画面を見てると夢に迷い込んだかのような感覚になる。サティの音色がたまらない。「ゴッホ」とはまた違った発想での芸術映画で、面白かった。
ちゃこ

ちゃこの感想・評価

4.0
楽しかったし面白かった。ベルエポックを舞台に盛り沢山、お腹いっぱいになりました。画面も美を追求してる。
pichan

pichanの感想・評価

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115
ベルエポックの時代ってものすごい魅力的ででもその光の分の影が濃くてもっと勉強したいなって、この時代の映画もっともっと観たくなった!『アズールとアスマール』の時よりももっと映像綺麗になってて、写真なのか絵なのかわからなかった!
yoruichi

yoruichiの感想・評価

3.8
フランス語が眠気を誘ってくるけど 寝落ちできない美しさ。錚々たる顔ぶれにワクワクする。
Lilly

Lillyの感想・評価

4.5
素敵な作品の一言。

パリが1番輝いていたベル・エポックの時代の光と闇を綺麗な映像と素敵な音楽で描いている。

主人公の少女ディリリの設定といい、全てがセンス良すぎ!男性優位社会への批判、権力への反対などメッセージ性も強く、女性が虐げられるシーンもあるけれど、アニメだからか、直視できないわけではない。ホントやっぱりセンスが良い。

文化人達が協力し合うのがまた良いんだな〜。 "ミッドナイト・イン・パリ" 以上に有名人がたくさん出てくるのでそれだけでも楽しくて。

暴力や権力ではなく文化を誇るフランスならではの作品。パリの街並みも充分堪能できる。

次は斎藤工さんの吹き替え版でもう一度見よっ!
19世紀末のパリを舞台に繰り広げられるミステリーライクなアニメーション。映像の美しさ、色彩の鮮やかさ、当時の芸術文化を楽しむことができます。でも犯罪を謎解いてみると、悲しい世相でした。
ベルエポックの時代が動いてる!面白い。最初、動きの少ない影絵みたいな絵柄に違和感あり、でもだんだん賢くて上品なディリリが可愛くなる。キュリー夫人、ロダン、カミーユ、ピカソ、モネ、フランス文化人全然知らない私でも、知ってる名前続々。って、みんな同じ時代に生きてたはずはないよな。ま、そこは置いといて。そこそこ楽しめた。
菜名

菜名の感想・評価

4.5
アニメ得意じゃないけど、これは本当に見て良かったと思いました!
WOWOW.

フランスのアニメ作品。南の島から単身パリにやって来た好奇心旺盛な少女ディリリが配達人青年オレルと出会う。折しもその頃パリは男性支配団による少女誘拐事件が多発していた。少女たちを助けるための冒険物語。芸術には無縁ですがおしゃれな雰囲気を感じとることができこの世界観、好きになれた。日本アニメとは違うがディリリの行動を応援したくなる不思議な作品でした。
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