【あらすじ】
実家に帰った主人公は、父親が認知症だと気づき、介護をすることに。
その中で、何年か前に告白し、受け入れてくれた、主人公がゲイであるという手紙を、読み直して、突き放したりする父。
だけど…
認知症の深刻なテーマを寺尾聰の爽やかな歌声と共に明るく扱ってみせた気持ちのいい映画だった。
但し認知症というものを家族や周りがいつまでも理解しなくて、患者を追い詰めたり、恥じたり、妙に明るく捉えた…
寺尾聰さんが出演されているということで見に行ってきました。
明るく楽しく歌う寺尾さんを見て、いつか生でも歌声聴いてみたいと思いました。。
後半、なかなか会場に来ないお父さんのあいだを繋ぐためにディー…
僕と父の終わらない物語でした゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
アルツハイマー型認知症の表現がかなり
きれいごとでなく表現され、それを
どうにか心の震えを抑えようとする息子の
振る舞いすごく良かった。
…
‖劇場‖
寺尾聰のあのコンパクトな見た目は、かわいげがあってとても良いです。
ステージにあがっている時なんて、ディズニー映画「シング」のバスターにしか見えませんでした。
自分でスターと言っちゃうよう…
実話ありというのは知っていたけど、舞台は日本じゃなかったんですね。
横須賀を盛り立てる地元愛映画かと思っていましたが、映画用だったんですね。ちょっとガッカリ。
話は良いんだけど、いまいち入り込めなか…
泣いちゃった!診断後すぐの接し方や声の掛け方に戸惑う感じが、分かる。「言ってみろよ」の手前、もう分かっていた雄太の覚悟の表情も素晴らしかった。ヘアメイク(松坂慶子専属)さんとスタイリスト(松坂慶子専…
>>続きを読むアルツハイマー父とその息子の話。
私的には、こういった病気を題材とした作品はどうしても終わり方が暗くなりがちな印象であるが、この作品は、あえて最後をぼかす方法をとっていて、それが逆によかった。
ア…
辛く苦しい気持ちになったり、素敵だと思うことがあったりと、感情がいろいろと動かされる映画でした。このような事実が現実であった場合、主人公、父、妻、友達、どの立場に立ってもいろいろな気持ちになるんだろ…
>>続きを読む久々シネコン行きました
よかったよ。寺尾聰ファンは高評価なの間違いないでしょ。 そういうことなので、ファン向け映画って言われちゃう可能性もあるけど、監督は寺尾聰の歌の良さも含めて撮りたかったんだろう…
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