まずはとても良い映画であるということをお知らせいたします。
原題通りなんですが、もうちょっと邦題がエモい感じでも良かったかな、と。。
ドキュメンタリーなのかな?というタイトルですが、劇映画です。…
人工内耳を着け"普通の人"として過ごしてきたソフィーは、手話を学びながら自分のアイデンティティを探していく。
聴覚に障害のある若者3人の葛藤や成長を描いた香港作品。
来年3月に日本劇場公開が決まっ…
『手話のまち 東京国際ろう芸術祭』にて。
「普通」ってなんだろう。と考えさせられた。
難聴だが人工内耳をつけて普通の人として生きるソフィーと、同じく人工内耳をつけて手話も使うアランと、ろうを誇りに…
東京国際ろう芸術祭にて鑑賞
沁み入るような作品。
「聴こえる」から「聴こえない」までの多種多様なグラデーションが、現実感をもってスクリーンの中に存在していた。
主演3人のうち、ふたりは聴者と知り驚…
劉俊謙がインスタのストーリーで勧めていたからという不純な動機で映画祭へ行ったが、とても良かった。
聾の主人公3人の内、二人の役者さんは聾者ではない事を後から知ってびっくりしたぐらい素晴らしい演技。(…
香港で観たが日本語字幕で観たい,と友人が福岡〜大阪まで,観に来た一本。
聴覚障害者の若者三人と,彼らの職場や家族など取り巻く人間関係と青春を丁寧に描いた佳作。
上映後のトークでは,アダム・ウォン…
障がい者を主人公にした映画はたくさんあるけど、その大半が健常者側から見た障がい者の世界だった気がする。この作品は障がい者側から見た健常者の世界。言い換えれば、聴覚障害の人の音の無い世界が日常の世界で…
>>続きを読む2025年3月
大阪アジアン映画祭にて鑑賞
香港で手話が禁止されていた時代があったことに、まず驚き。
そもそも聴覚障害について知識がなく、この作品で人工内耳があることも初めて知りました。
という…
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