「意識されなくとも、消え去った訳ではない。」
ブロードウェイの伝説的な作詞家ローレンツ・ハートの人生のひと晩を描いた、文学的な味わいの深い作品。
『オクラホマ!』の初演夜、ハートの元パートナー、…
冒頭で主人公が亡くなり、その数ヶ月前、、というクレジットが出た時にこれは壮大な回顧録が始まるに違いないと観客の誰もが確信する。しかし演劇を鑑賞後、イーサン・ホークはバーに移動するが、どうやらずっと喋…
>>続きを読む4月に見たもののレビュー書けずでした!
気になっていて見たのだけど、前情報なしで臨んだもんだから、バーの一角でしか話が進まないことにびっくりしてしまい。
イーサン・ホークの長セリフと台詞回しは流石な…
虚栄にしがみつく滑稽な男性性の行く末を絶句するような文脈で描き出すこの作品は、イーサン・ホークの自虐的なまでの献身的な演技とリチャード・リンクレイターの容赦のない批評性が光る脚本が重なりあう、地味な…
>>続きを読む公開当初から上映館少なかったのが頷けるハイコンテクストさでありながら、1人の中年男性が抱える苦悩や葛藤を現代にも通ずる形で表現していて、「哀愁を帯びた夜」みたいな綺麗な言葉では形容し難い映画だなと思…
>>続きを読むかつての相棒が新しいパートナーと成功を収めた一夜を描きます🥀🎹
華やかなブロードウェイの裏側でひたすらしゃべり続けるハートからは、自分だけが時代に取り残される孤独感が伝わってきました。
彼にとっ…
イーサン・ホークの一人芸だった。
栄光は去り、アル中と精神病が今もちらほらし、だけど言葉を愛し洒落を愛し、頭はおとろえず、美しい言葉も下品な言葉も豊かな語彙がさらさらと口に出る、老いた作詞家を、イー…
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