ひと夏の出来事、失った物と得た物。
居心地悪くそれでいて爽快さも味わえる良作。
オダギリジョーの職を失い哀愁漂う風格と瑞々しくも問題を抱える髙石あかりの演技の融合が見事。
人と関わり前に進めば痛みも…
終始感情を押し殺して死んだようなオダギリジョーと少し投げやりな高石あかりが魅力的でした。
坂の上のロケーションも良かった。後半の雨のシーンで涙腺にきました。あそこで終わってたらもっと点数良かったかも…
俳優さんたちが大好きな人たちだったけど、、構造とゆうか意味がわかりやすかったから、自分が入っていく場所がなかった。
青の衣装が、高石あかりさんの透明感増させてた。衣装どこのだろう。
私は夏の匂いが好…
(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会