凄い作品だった
最初のトレーラーやチラシから想像した物語とは違って、なんていうか凄くどいつもこいつもみんな狂った人間ばかりだった!
そんな中に身を投じて生きてる…凄い
とりあえず良くも悪くも「映画館…
地味なヒューマンドラマかと思いきや、ミステリー仕立てだった。
真木よう子が常識的な妻の役っぽいのだが、どちらかというと共感性に欠けるサイコパス妻に見えてしまっており、ミスキャストに感じた。
その…
拘置所に収監されている被疑者への差し入れや諸事項の代行を生業としている家族の物語。
人を殺めた二つの事件を背景に、この生業と家族への誹謗中傷に対しての葛藤を描いており、この作品には泣けましたね。。…
『受刑者に差入れする仕事は実在する❓』
しっかりヒューマンドラマの中にサスペンスもあり、色んな人間の温かみや世の冷たさ描写がある深い作品🎞中々の良作で人の悪意や善意が交差していく邦画独特かも知れない…
時制のジャンプが下手すぎて困惑した冒頭から、面白い題材だと興味深くは思いつつも、どこか映画そのものには乗れずに終わってしまった。
担任教師とか加害者母とかの描き方に顕著だけど、主張したいテーマにと…
映画館でしか映画は観ないと決めていたのであるが、いざ決めてみると、心地が悪くなって、すぐに約束を破りたくなるのが私の性である。映画館で映画を観たい気持ちはある。あるのだが、最近はまとまった時間が取れ…
>>続きを読む題材や主演の演技の感じは良かった。
まず馴染みのない差し入れ代行自体が興味深い。どういう物品ならオッケーなのかとか、
職業柄差別や偏見に晒されてしまうことや、精神的負担など。
重めのエピソードによ…
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