内容は割とよくありそうな話だけど
しっかり重みと緊張感が一貫してて
見応えはあった!
役者が全員説得力あり!
さすがのベテラン達!
とくに
丸山隆平
根岸季衣
名取裕子
岸谷五朗
寺尾聰が抜群に…
差し入れ屋という初めて聞く職業につられて、飽きずに観られたことは確か。
『おくりびと』的に、そういう陰の職業に光をあてた意義はあると思います。
でも、どうもいまひとつ気持ちよくないのは、観終わっ…
見に行く前は勝手にハートフルな感動を誘うような映画だとイメージして映画館へ行ったら大間違いで、そても重ための題材だった。
差し入れ屋というのが実際にあるのはなんとなく知っていたが、依頼されたものを届…
🌙2025.09.08_241
刑務所などに収監されている受刑者たちに家族に代わり面会したり物品を届ける“差入屋”
この映画を見るまでこんな職業があるなんて知らなかったし、想像もしなかった。この職…
『サユリ』、『変な家』に立て続いて、底知れぬヤバめ老婆役を一手に引き受けている根岸季衣。もはやこのポジション、彼女以外に務まるのだろうか。
物語のテーマとなる「刑務所への差し入れ専門店」という業態…
主人公は自己認識クズだけど、だからいいよそういう人だからしょうがないねってことになるのか?ってくらい嫌で(子どももいる場でもすぐにキレて怒鳴り散らさないと感情を抑えられないところが)、全部妻が飲み込…
>>続きを読む刑務所への差し入れを代行する店を母を殺した男に会いたい少女が訪れ―。
初耳の差入屋という仕事が丸山隆平さんの葛藤でグッと実在感を生む。被害者の母、加害者の母、犠牲になった母、差入店の妻に対し父親像…
©2025 映画「金子差入店」製作委員会