舞台のこの作品も見て心に残っていて映画も楽しみだった。私がイメージしてた世界観そのまんまだったし優子の纏ってる空気感が絶妙だった。おじさんの指がとれるシーンあるの途中で思い出してバイトのシーンはずっ…
>>続きを読む出てる人も演技も長崎の雰囲気も最高だったので、映画としては最高。
本当にずっと観ていられるような映画。
ただ、あの内容を丸ごと飲み込むのにはまだ私の人生の経験値が足りないなと感じた。
離婚が決ま…
キャストに惹かれて観に行ったら???ってままオダギリジョーが不幸になるさまを見せられて凹むなど
子供を事故で失い妻とは離婚し心が通ったような気がした姪っ子は自分勝手な妹に連れ帰られ、うっかり左手の指…
原作が戯曲と聞いて納得した。抽象的というか文学的というか、すっきりわかる感じのストーリーではなかった。ストーリーとして面白いかと言われれば微妙。
でも出てるキャストが全員好きな人だったのと、長崎に旅…
2025.7.20
失った三番の指は、遠くに行く元妻と妹と姪、残った親指と小指は、自分と息子の位牌の暗示だろうか。そんなことを思いながらラストシーンを観終えた。
カラカラに乾いた夏の砂のように、…
詳しくはセリフとして語られないシーンや過去の出来事が多いが、不思議と作品全体を通じて伝わってくる。
限られた社会の中で暮らす人々。急な坂道や狭い道、海と山に囲まれた町、入り組んだ湾は、閉鎖的な空間…
ポスターが満島ひかりちゃんだからそこがメインなのかと思いきや、あんまり尺はありませんでした。
大豆田を狂ったように見ているから、オダギリジョーと松たか子が芋くさい見た目でコテコテの方便しゃべってる…
(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会