場面場面が急に飛んだり、名前もころころ変わったり、過去のド田舎からゆくゆくはかなり先の未来になったりと、まあなかなかぶっ飛んだ作品ではある。
出演者の方も意味不明だったらしい。ただ超分厚いパンフレ…
人は他の存在を名前によって認識する。名もなき草は、そもそも草として認識されない。認識論や存在論を語るつもりはないが、人の名もまた、他人に認識されるための手段と言えるかもしれない。
しかし、そこらへ…
なんか…なんかすごいものを見た!!言語化がひじょうに難しい。とある男の人生を描いたお話、この一言に尽きるのですが、その人生が早々ないくらいにディープ。無口無表情故感情の読み取りづらい主人公の波乱万丈…
>>続きを読む2020年を過ぎたあたりから、一気に飛躍する、でもその飛躍があり得そうであり得なそうな未来に私たちを連れて行ってくれる感じ、なんだか良い……
普段アニメーションはあまり観ない私が、感じたことは、実…
©鈴⽊⻯也