気分が良くなる映画だった、かなりスキ
この2人の人生の最高打点が観測された瞬間を見てしまったし、きっとこれから2人の人生は自分の色に染まっていくんだと思うとなんだかうれしい。
あとなんだか2人がお…
三者三様の毒親模様と不幸のオンパレード💦
宗教施設の胡散臭さがリアルだった😅
スクリーン越しだとその異様さはありありとわかるが、洗脳されて中のヒトになったらマジで幸せそうです😱
そんな中、宮田が…
毎日レッドブル高くね?
節約してるのに服毎日ちがくね?
お母さんあんななのに1回も通帳見てなかったのか?
とか途中から入れなくてツッコミ探しモードになってしまった😞
こういう話は外側から「こんな感じ…
「響け!ユーフォニアム」の武田綾乃さん原作小説の映画化
とても好きな質感の作品だったー
親と複雑な関係を持つ2人の女子大生が関わりそっと寄り添っていく展開
「複雑な関係」の描き方が流石武田先生って…
宮田陽彩(南沙良さん)は浪費家の母親に苦労し、江永雅(馬場ふみかさん)は両親に搾取され、同級生の木村水宝石(本田望結さん)は過保護な母親から逃げるように宗教に走る。それぞれが家族の呪縛に苦しんでいま…
>>続きを読む色んな愛や幸せや不幸の形があった。2人の空気感も凄く好きだったしフラットに殺しに行く?って言えちゃう間柄なのも良かった☺️なんか好きかもって思える作品がまた増えた。「女じゃなくて人間として見てくれた…
>>続きを読む見た目も性格も違う宮田(南沙良)と江永(馬場ふみか)。ポスタービジュアル通りなんだが、このふたりのつながりが強かった。
たまたまコンビニバイトで知り合い、根っこでつながり、一緒に暮らし始める。
母…
映画の最大の勝利とは、この人たちをずっと見ていたいと思わせること。それに比べれば、あっと驚くどんでん返しや、派手なラストは実に些末だ。
古びたフィルムのような画が映し出すのは、誰にも奪わせない「尊…
Ⓒ武田綾乃/講談社 Ⓒ2025 映画「愛されなくても別に」製作委員会