能登デモクラシーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『能登デモクラシー』に投稿された感想・評価

石川県穴水町で「紡ぐ」という手書き新聞を発行する滝井元之氏を撮影する中で、町長と議員の馴れ合いや税金で成り立つ町予算の私物化が明らかになっていく。
「町のタブーは」と聞かれた滝井氏が「町長への批判」…

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穴水という街。

住んだことはないけど知ってる地名で、知ってる政治家が出てきて、自分も使う方言で、確かに知っている街の廃れ方が描かれていて、馴染みあるテレビ局のロゴ。

だけど知らないことが、たくさ…

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この映画の売上は一部能登に寄付されるそうです。そうした面でも観ようか迷ってる方の背中を押したいです。

題名に「能登」とつくと震災を描いた映画?と見られそうですが、時間軸としては
2023年の穴水町…

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4.5
大概は🦌町も同じような…^^;



紙皿にラップしてごはん食べてたこと、お風呂に入れないこと、水出て大喜びしてたこと、皆んな同じ体験してたと実感

ねこと奥さんの優しさが唯一の和み
1回目 2025/5/24
2回目 2025/6/1
3回目 2025/7/18
長野 トラゥム・ライゼ

真実がどうかは内部の人でないと分からないとして、議員の話す言葉に「ごまかし」や、表情に「知らないフリ」を感じた。
町民にしても、滝井さんのように町の状況に常に目を向けている人もいれば、どうなんでしょ…

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2才
3.0
こういう方に政治家になってほしいけども
banzo
4.2
これまでのタブーであっても、これからは変えていこうよ、と思った。それぞれの関わりでできることはあるし、奥さんの「ありがとう」がとっても優しく響いた。

自己発行の穴水町に関するニュースを載せた小さな新聞、というか、ビラ?を月2回つくり各所に設置ないし戸別手渡しで配り続ける滝井さん。震災で一時(3ヶ月程度)途切れたが、それでも続ける。

町長が代表理…

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