今だろうと思い、日本国男村の方を観た。
被災の救援の対応の遅れに胸が痛いばかりです。
石川に漠然とある不信感…というのも石川というと思い出すのは東京の美大に通っていた時友達が話してくれた地元、石川…
サクッと咀嚼する事はできない。
なんだろうか。
谷本知事の話す言葉も、
ハイエース父ちゃんの話す言葉も
強かったなぁ。
有無を言わせぬ感じがあった。
漬け込む隙を与えない感じ。
ムスリムのダンナ…
「日本国男村」からの劇場用映画。前作の「はりぼて」富山から今度は石川へ。その独特の雰囲気が男村社会を形成していることを石川県知事選とムスリム家族を対比しながら描く。石川県政側は、森元首相、谷本元知事…
>>続きを読むコロナ禍と緊急事態宣言下の石川県が舞台のドキュメンタリーであり、
結婚を機にイスラム教徒になり、金沢のモスクの管理人になった男性、
フリーランスで企業広報の仕事をしながら、家族とともに車中生活をする…
政治ドキュメンタリーの傑作「はりぼて」の監督作なので今回はどうかと楽しみに鑑賞。
正直、どうも焦点の定まらないボケボケした作品になってしまっていてとても残念。
石川県庁、ムスリムの家族、ニート主…
石川県出身の40代。生まれてからの知事は中西さん、谷本さん、馳さんの3人だけ。石川の保守っぷりが存分に感じられるとともに、谷本さんも初当選の時は自民推薦じゃなかったり、新しい血も確実に流れ出してるこ…
>>続きを読む『はりぼて』はもはやコメディだったけど、これは気持ちが悪くなった。保守王国って、つまりは男ムラだよね。
県庁の人たちは無論、自由人の閉塞感がなんとも。戒律あるムスリム一家の方がパンクに見えた。
馳知…
2023新作_049
オラこんな"ムラ"いやだ。
【簡単なあらすじ】
舞台は北陸の保守王国、石川県。現職最長となる7期27年目の 谷本正憲知事(75)は、コロナ禍に「無症状の方は石川県に…
保守王国石川県の政治と行政、日本で生活するムスリム家族、バンライファーの家族の3つの視点から権力や忖度や同調圧力や家父長制といった社会の機微を炙り出したような映画。
おじさんばかりで女性がいなかった…
2023/05/14㈰ポレポレ東中野にて 16:20から上映後監督五百旗頭幸男氏の舞台挨拶付きの回を鑑賞
前作の『はりぼて』と同じような作品だろうと「予断」を持って鑑賞したところ、いい意味で裏切ら…
(C)石川テレビ放送