能登デモクラシーの作品情報・感想・評価

『能登デモクラシー』に投稿された感想・評価

4.2
252件のレビュー
4.5
大概は🦌町も同じような…^^;



紙皿にラップしてごはん食べてたこと、お風呂に入れないこと、水出て大喜びしてたこと、皆んな同じ体験してたと実感

ねこと奥さんの優しさが唯一の和み
このレビューはネタバレを含みます

仕事の先輩に勧められて鑑賞。先輩は3-4回は観たらしい。

穴水町に暮らす元数学教師の滝井元之氏は手書きの新聞を町の人向けに発行している。滝井氏の活動や穴水町議会・町長の動きを2023年から追うドキ…

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1回目 2025/5/24
2回目 2025/6/1
3回目 2025/7/18

石川県穴水町で「紡ぐ」という手書き新聞を発行する滝井元之氏を撮影する中で、町長と議員の馴れ合いや税金で成り立つ町予算の私物化が明らかになっていく。
「町のタブーは」と聞かれた滝井氏が「町長への批判」…

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真実がどうかは内部の人でないと分からないとして、議員の話す言葉に「ごまかし」や、表情に「知らないフリ」を感じた。
町民にしても、滝井さんのように町の状況に常に目を向けている人もいれば、どうなんでしょ…

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このレビューはネタバレを含みます

見る前に五百旗頭監督のインタビューなどを聞きすぎてハードルが上がってしまったけれど、それでも「いい映画!」と思えた。
誰もが同じことを言ってるけど、まず順子さんが素敵すぎる。順子さんの「ありがとう」…

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banzo
4.2
これまでのタブーであっても、これからは変えていこうよ、と思った。それぞれの関わりでできることはあるし、奥さんの「ありがとう」がとっても優しく響いた。

自己発行の穴水町に関するニュースを載せた小さな新聞、というか、ビラ?を月2回つくり各所に設置ないし戸別手渡しで配り続ける滝井さん。震災で一時(3ヶ月程度)途切れたが、それでも続ける。

町長が代表理…

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4.4

映画の前半は、日本のどこにでもあり得る小さな町の、長年何も起こらず、変わらずの穴水町の行政と議会と住民たちが描かれる。その中で一人、その状況に疑問と危機感を感じながら、手書きの新聞を発行して住民たち…

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5.0

自費出版の機関誌ってやはりやはり民主主義に必要!滝井さんの柔軟さと順子さんのヒーラーさがすごかった、草の根ってこういうこっちゃな
議会質問に20年たたなくても議員続けられてたり、前町長の持ち物の土地…

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