わたしの頭はいつもうるさいの作品情報・感想・評価

わたしの頭はいつもうるさい2024年製作の映画)

上映日:2025年05月16日

製作国:

上映時間:76分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『わたしの頭はいつもうるさい』に投稿された感想・評価

4.0

filmarks初レビュー。
物語の内容は受け取り手次第・年代次第でそれぞれに刺さるポイントが必ずあると思う。
(ネタバレになるので内容は割愛)
リピートして観たのですが、個人的には一度目観て、その…

>>続きを読む

映画の冒頭のシーンから素敵。特に藤田朋子さんが演じるたたずまい。物語の主軸となる主人公の心の中の葛藤は誰にでも覚えがあるのではないだろうか?今の自分がこのままでいいのか?という問いは年齢関係なくいく…

>>続きを読む
ちこ
3.4

何者にもなれてないことに焦る若者が自分と対話し自分を語る感じのストーリーなのだが、最後のお母さんの言葉と仕草があまりに自然で、そこはまったく自分語りではなくて印象的だった。病院の話、子供がいる親から…

>>続きを読む
ナリ
3.5
想像していた理想の将来像と、現実の何者でもない自分とのギャップに苦しむ姿に、自分自身を重ねる部分がありました。
それでも前を向いて頑張ろうと思える作品でした。

面白かった。
観客に語りかけてくる感じである意味迫力ある。
18歳が25歳の自分に夢を見て落胆したり、逆に25歳が18歳のイメージしている未来と違うことを伝えて応答しあってるのはいい。
母親視点でも…

>>続きを読む
応答せよ!俺…走れ!

25歳ののぞみと、18歳のノゾミ。のぞみが語りかけるのは、今に続く記憶の中の自分なはずで。過去と対峙し今の自分を覗き込むことは羞恥心を呼び起こすけど、ノゾミに応援してもらえるようなのぞみになることは…

>>続きを読む

田辺・弁慶映画祭セレクション2025上映作品。

インディーズ映画で、クラウドファンディングをするケースがここ数年、多く見かけるようになった。
応援している監督や俳優が資金を募っていれば、これは無視…

>>続きを読む

今年の弁セレで一番楽しみにしていた映画。で、結局唯一見ることのできた映画。

でも結果は… 随分と残念でした。

そもそも撮り手場役者さんで、でもなかなか芽が出なくて「誰も撮ってくれないから自分を…

>>続きを読む
今の私が少し救われたし、
私もまだ頑張りたい、負けたくない

あなたにおすすめの記事