でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男のネタバレレビュー・内容・結末

『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

柴咲コウの過去とかの掘り下げが甘くてよくわからないところがあったのと、最後の方いらない演出が多いと思った

けど無難に面白かった

正直胸糞!

母親視点というか、あの供述の通りなら確かに問題教師だけど、実際そうでは無かった(と映画では扱われている)。
今はもっとSNSとか普及して、子ども当事者でもやろうと思えるでっちあげ。
証…

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今回の綾野剛然り吉沢亮然り、顔やかっこいい雰囲気で売り出されてた役者の役者魂を目の当たりにすると気持ちがいい。
私的にはここに、「流浪の月」の横浜流星と、「ある男」の窪田正孝も入る。

話の構成的に…

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人の言うことを鵜呑みにしてはいけないと思った映画。
柴咲コウさん目的で観に行って欲しい。


柴咲コウ(氷室母)が綾野剛(薮下先生)を体罰で訴えるところから始まるこの映画。

柴咲コウ目線
息子は薮…

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一方の主張のみ認められる世間の目や週刊誌の恐ろしさ、それを覆すことの難しさや組織の事なかれ主義による個人への配慮のなさなど、気づいていないだけで身近にあるかもしれない恐怖が感じられてよかった。
綾野…

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面白かったけどモヤモヤして終わった😶‍🌫️
現実はこんなもんか
予告観たとき、怪物…?と思ってしまったけど、それとはまた違ったこわさがあった
序盤の綾野剛と終盤の柴咲コウの狂気っぷりが凄い
真っ暗な画面に白字で でっちあげ って出たのなんか良くて印象に残ってる

序盤は「『最後の決闘裁判』と『怪物』観たから騙されないぞ!!『これが真実です』っていう決定的な演出が出るまで何も信じないからな!!」って疑心暗鬼になってたけど、素直に先生を信じて大丈夫だったみたいで…

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実際の事件について詳細に調べたことがあったから話の流れや裁判の結果など分かってはいたけれどそれでも物語として見易くて面白かった、
Wikipediaで「実際に血縁関係者にアメリカ人がいたという記録は…

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胸糞悪すぎて感情移入して何度か泣いた。胸糞悪い映画が好きなので良かった。ただ実話に基づいているのがただの胸糞で終われなくて苦しい、モヤモヤ。
そして今回は悪い光石研でしたね………

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