序盤は「『最後の決闘裁判』と『怪物』観たから騙されないぞ!!『これが真実です』っていう決定的な演出が出るまで何も信じないからな!!」って疑心暗鬼になってたけど、素直に先生を信じて大丈夫だったみたいで…
>>続きを読む実際の事件について詳細に調べたことがあったから話の流れや裁判の結果など分かってはいたけれどそれでも物語として見易くて面白かった、
Wikipediaで「実際に血縁関係者にアメリカ人がいたという記録は…
最初は綾野さん演じる教師にムカムカした。途中からは、やってないことを謝らせられたりはっきりしない態度や感情的なところにちょっといらっとしたけど、奥さんがビシッと言ってくれたところはスカッとした。柴咲…
>>続きを読むこれは誰にでも起こりうる問題。
薮下先生が意見陳述で伝えた、教員と保護者では、発言力の重さが違う。
という言葉に激しく同意。
ほんとに教育現場でそんな事が行われているのであれば、もっと証言や証拠…
タイトル出たところで、わぁぁぁ…ってなった。
両者の供述として描かれてるから、途中まで何が真実なの?って目で見てた。
『真実に基づく、真実を疑う物語』
でも現実って本当の真実を知ることって難しいな…
大まかなストーリーはかなり『怪物』の教師そのもの
その後の裁判の部分を深堀してく感じ
胸クソもいいとこだわ。
モンペとかのレベルじゃない、ただのキチガイ。虚言癖とか通り越して名のある病気だろあれ…
途中、こんなにイライラして、逃げ出したくなった映画は初めてだった。観終わった直後はそのイライラの余韻が残っていたけど、少し時間が経ってから振り返ると、ここまで感情を揺さぶられる作品は今までなかったし…
>>続きを読むでっちあげって、、されたら本当に恐ろしいな。。何が事実か、当事者じゃないと本当にわからないし、当事者でも第三者に助けを請うことを発端に、関係ない人がどんどん増えて、徐々に記憶が歪んで事実がわからなく…
>>続きを読む©2007 福田ますみ/新潮社 ©2025「でっちあげ」製作委員会