メジャーリーグの貧乏球団・オークランド・アスレチックスのビリー・ビーンGMが、独自の手法を用いて、プレーオフ常連の強豪チームを作り上げていく様子を描いた作品。
まず冒頭からの掴みがうまい。
運営、…
最近野球を始めたこともあり、たまたま目にしたので鑑賞した。
作中では「信じている」という言葉が繰り返し登場するが、なにかを信じ続けることはストレスを抱えるものだと思う。にもかかわらず、その信念を…
ブラピ続き。
初めて野球にデータを持ち込んだ人。
出したい選手を監督が選んでくれないから無理やりトレードさせちゃうとか結構強引だけど、仕事でうまく行かなかったらこれくらい強引に進める手段もあるよな…
言葉の印象だけで金こそ力なり的な話かと思ってたら全く逆でした。ファイナルドラフト完走以降、プロ野球伝説エピソードみたいな動画ばっかり見てる私には知らないことだらけで、興味深かった。娘役の子が歌うTh…
>>続きを読む2025 122作目
弱小球団アスレチックのGMが、データ分析の道で戦っていく物語。
これ実話なの凄いな。
野球好きとしては、統計学を用いて少ない予算で補強して勝ちを上げていく展開は気持ちいい。
…