そして船は行くのネタバレレビュー・内容・結末

『そして船は行く』に投稿されたネタバレ・内容・結末

レビュー500作目だ!

フェリーニの映画を観ると穏やかな気持ちになる。人がたくさんいて安心するからかな。

特に今作は、大勢で喋っていてもうるさくならず、膜がかかったように穏やかで静かな映画だった…

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最初の無声白黒から音楽が入って、段々カラーになっていくところだけでも見てよかったと思った。
船ずっと揺れてるのも細かくてすごい。
ピナバウシュの存在感がすごい。でも踊らない。
細かくて深い設定で、ほ…

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この作品は1983年でフェリーニ晩年の作である。1980年代前半と言えば、エンタメ系のレンタルビデオが隆盛し、世界的に映画館が消滅していった時代。

この映画はモノクロトーキーがカラーになっていき、…

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