久々にドキュメンタリー映画見た。
加賀乙彦さんをこの映画で初めて知った。
癌サバイバーへの支援、東日本大震災の被災者の心の傷に寄り添う為に歩いたという話でしたが、地震があった当時の話がかなりショッ…
青森県のミニシアター「シネマディクト」でご当地の映画を。震災があったその後の東北の街並みをこの映画で初めて知った。せっかくの海が見える街が大きな堤防によって変えられてしまった。インタビューに答えてい…
>>続きを読む※ドキュメンタリーなのでスコアを付けるのは控えます
82歳の医師が青森県八戸市から福島県相馬市までの「みちのく潮風トレイル」1025キロを歩くドキュメンタリー。東日本大震災の被災地を巡り、震災に見…
●予告編から気になってたヤツ。文字通りの『ロードムービー』。そしてドキュメンタリー。
●良かった。
●がんサバイバー、大震災を生き抜いた人達……それぞれの皆さんの『言葉の重み』が違う。
●みち…
Hope is a Wish for Something to come true by Action. 希望とは、行動によって何かを実現しようとする意思のこと。人は小さい希望があれば前を向いていけ…
>>続きを読む・「希望は暗いトンネルの出口にある光ではなく、暗いトンネルの中を手探りで進んでいる時に手に触れる手摺りや灯りのようなもの」という考え方、とても良いので広く知られて欲しい
・見方を変えればがんは事故…
記憶の奥に忘れ気味となっていた東北大震災の生々しい傷跡を、まさか82歳の元癌専門医に導かれるとは…。17年前に一回り年上の奥様を癌で亡くし、その悲しみから立ち直れないほど嘆き苦しんだ経験があるからこ…
>>続きを読むDr. カキゾエが歩いて道すがら人々と交流しているだけなのに何だか考えさせられる。やはり生きていること、そして健康が何よりも大切だと思う。Dr. カキゾエは華麗な経歴を持ちながら親しみが湧くような湧…
>>続きを読む「小さな希望があれば、人は生きていける」
正直に言うと、招待券が無かったら観る事は無かったけれど…今は多くの方に観ていただきたい作品になった。
青森県八戸市から宮城県相馬市まで、ガンと震災を焦点…
©Dr.カキゾエ歩く処方箋映画製作委員会