このレビューはネタバレを含みます
マッツ最高にかっこいい
なんか登場人物の感情とか動機が読みづらくてもやもや。でもそれもまたこの作品の雰囲気とか、人間の感情の複雑さを表してるのかも?
普通に受け取ったらひたすらに善人の兄が不憫すぎ…
何度も自殺未遂をする弟ウィルバーを献身的な愛で見守るハーパー。
本屋を営むハーパーは客であるアリスと出会う。。。
どーしてウィルバーが自殺を繰り返すのかの説明はない。
本気で死のうと思っているの…
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正直に言うと、あんまり内容にはハマれなかった。強いて言うなら医者マッツのビジュが神だったくらい。
お兄さんが余りにも可哀想で見てられなかったな。最後まで家族想いで、こんな良い人が報われないっていう…
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自殺未遂を繰り返す弟をしばらく見てると何だよコイツってなる。
ラストの音楽と三人のこれで丸く収まったとでも言いたげな穏やかな雰囲気がこの上なく冷酷だと感じた。
早速楽しげに結婚の話なんかしてやがる。…
なんともこれは。
実際にありえる設定で
心苦しいなぁ、と。
重くてかなしい。
いろんな要素が割とひどかった。
でも印象に残る。
人生て、切なさの刹那の中に
ささやかなしあわせを
見つけていく旅なんだ…
何このくそドロドロしてない風に見せかけてドロドロしてる話は…!
正直、前半だるくて飽きまくって離脱しようと思ったけど、マッツがいつどのタイミングで出てくるかわからんしちゃんと見た…
後半はちゃんと見…
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アナス・トマス・イェンセン脚本。孤独を描くことが多いのか…この人の脚本は必ずそういった要素が入ってくる。ウィルバーの希死念慮がメインとはいえ、後半はそのテーマを元に考えると一筋縄ではいかないような感…
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