いろいろと説明の少ない作品なのでしっかりわかりたい人は、もやっとさせられるかもしれない。
ハーバーとウィルバーは少し歳の離れた兄弟。すでに両親は他界し、二人には父が遺した古書店がある。
「死に…
ウィルバーは本気で死ぬ気なさそうだよね。
登場人物は多くないに兄弟や夫婦の関係もなんだか複雑というか…モヤモヤが多かった。
若い頃のマッツ・ミケルセンを見られたのは良かった。
2025-571
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このレビューはネタバレを含みます
ハーバーがかわいそすぎるのだが。
弟の心配、過去の父、母の心配、再婚したシングルマザーとその娘の心配。その間には家族ならではの喜びや楽しさもあったとは思うが。
マッツ見たさだけに見た。思ってたより…
なんだろう、胸糞悪い話のはずなのになぜか見終えて不思議な爽快感が残る。
大切な人たちが、どんな方法であれ幸せな状態であるならそれで満足なのだろう。そうであれば、ある意味全員にとってハッピーエンドだか…
悲しすぎる
でも世の中ってこうなってるよな、とリアルにも感じた
善人ほど、苦労して尽くして、愛されずにひっそりと死んでゆく
少女の罪のないたった一言が、末期ガンの兄の穏やかな旅立ちを狂わせてしまった…
このレビューはネタバレを含みます
これは見入ってしまいました。
割と悲惨な状況なのですが、不思議と幸せそうな4人です。それはたぶん、4人の関係性が良かったからだと思います。
幸せかどうかって、状況よりも人間関係が大事なのかな…
ZENTROPA ENTERTAINMENTS6 APS - WILBUR LTD.