子供の頃に母と自分を置いて家を出た父の死。妻を伴いデンマークからチェコへ。美しいプラハを舞台に中年の危機が描かれる。
“人生は厳しい儘ならないこともある”
繰り返されるこの台詞に納得しかない。妻の不…
マッツ目的での視聴。
幼少期の写真がガチ幼少期のマッツの写真でワロタ。
夫婦の怒りが爆発して知らん土地でタクシーの運賃払わんまま降りて大喧嘩するシーンがすごかった⋯あれはその場にいたら引いちゃうよ。…
主人公クリストファーは、若い男と密通を続ける妻を持つ。夫婦で音信不通だった父の遺体を引き取りに訪れた異国の地プラハで、彼女を責めながら、そうなるに至った自分にも忸怩たる思いを隠せない。▼子どもの頃に…
>>続きを読む最初から割とギャグが多くストーリーとのバランスが良い。
幼い頃に出て行った父。
40になってから訃報によって妻と2人、見知らぬ地に赴くことに。連絡のひとつも寄越さなかった勝手な父に対する怒りはごも…
失踪した父の死を知り、亡骸のあるチェコ、プラハに向かう中年夫婦。主演マッツ・ミケルセンの眉間に皺を寄せた表情が、どんよりしたプラハの街に似合う96分☺️
シリアスなドラマなのに、人々の素っ気ない対…
なかなか良かった。大人向け。
始めから旦那さん奥さん見る目が何だか‥と思ってたらそういう事情。父の遺体引き取りの日に泣けない訳は他の人にはわからない。曇天の寒々とした風景に合うマッツの抑えた繊細な演…
マッツミケルセンって見始めたら止まらないよね。
中年の危機をうまく落とし込んだ作品
北欧独特のなんのお笑い?というシーンも
わりと入れられてるんだけど
次のカットではシリアスだったりで
結局なんやっ…
© Nimbus Film 2006