おーい、応為のネタバレレビュー・内容・結末

『おーい、応為』に投稿されたネタバレ・内容・結末

国宝の永瀬さんがめちゃくちゃ渋くてかっこよかったのと、予告の口の悪い長澤まさみに惹かれて鑑賞。タイトルもキャッチーで結構好きだ。べらぼう勢としては北斎に反応しないわけがなく、しかもその娘!?とは期待…

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大森立嗣監督・脚本作品。
ご存知、葛飾北斎とその娘で弟子でもある葛飾応為ことお栄。2人の会話や創作風景を中心に、当時の江戸庶民の暮らしぶりが淡々と描かれる。
長澤まさみが男勝りな性格ながら一途なお栄…

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せっかく応為に焦点を当てた作品なのに応為の描写がなんだかぼんやりしてたかも…?史実的にも謎の多い人物なのは分かるんだけど、せっかく映画にしてるのだから監督・脚本の色とか解釈とかもっと前面に出ていたほ…

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芸術のため、魂を捨てられるか。
己の人生を芸術へ捧げられるか。
作家や画家など、0から1を生み出す創作者にフォーカスが当たると、上記のような言葉が思い返される。

そして間違いなく葛飾北斎は画狂人で…

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葛飾北斎の娘の葛飾応為が
主人公で1820年ごろからのお話し。
江戸の風俗や葛飾北斎の
住まいや暮らしなど
歴史として興味深いところと
主演の長澤まさみちゃんの
振る舞いや
長瀬正敏さんの北斎の熱量…

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長澤まさみと時々映る絵が繊細で美しい。
応為の半生というよりも、応為からみた北斎とその関係性という描き方な気がした。どんな人だったんだろう。
書いていて思い出したけど、ろうそくに手をかざして影を作る…

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葛飾応為の生涯というより、葛飾ファミリーの中の応為という位置付け。

やはり北斎なくして応為を語れないところが、この時代に残念な印象。
真偽不明のところは思い切ってフィクションに振り切って応為の生涯…

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・長澤まさみ、やっぱかっこいい。演技に凄みがある。応為の人柄はフィクションなのか知らないが、前半の絵師に対する秘めた羨望やラストの北斎に対する誠実さの魅せ方は良いなと思った。目を引く展開やインパクト…

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長澤まさみさん、綺麗だった!
冒頭の、亭主に啖呵切って家を出ていく場面、
腹の底からドスの効いた声が出てて、
お栄さんの気の強い様子が
一瞬で表現されてて、すごい!と思った

まぁ、それは良いのだけ…

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なんかで読んだかで、応為のことは知ってたけど、一生を通して描いて観れるのも映画ならではだなぁ。
北斎もすごいけど、応為もすごい。
実際に残した絵を見てみたい。

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