蜷川実花の監督第1作。安野モヨコの原作をタナダユキが脚色、極彩色の世界の美術を岩城南海子と、女性で固めた。蜷川の劇場映画はすべて見ているが、独特の世界は本作から変わることがない。だが、様式美とは違う…
>>続きを読むもちろん廓モノで楽しい作品になりようはずがないんですが、どうせ土屋アンナさんを使うなら使い古された花魁とマブの心中同然の駆け落ち劇より、ぶっ飛んだラストにして欲しい。
豪華キャストという事ですが、…
花魁の豪華絢爛さや世界観が兎に角好みで視聴。
遊郭の煌びやかな華やかさや、その裏にある冷たい儚さまで描かれていて面白かった。
土屋アンナの恐ろしいほど美しい造形美と椎名林檎の艶っぽい音楽、独特のコン…
蜷川アレルギーなので
オープニング始まった途端
ん?!と思って調べたら
やっぱり蜷川作品で
最後まで見れるかなと心配でした
(世界観の主張が強くて疲れてくる)
結果ヘルタースケルターより断然好きだ…
吉原の孤高、蜷川実花の世界観、映画を超えた芸術体験すぎて終始眼福、、、
展開急だし無理あるけど、奔放に見えて「気に入らなかったら二度と会わない」自分の感情に忠実な所は筋が通ってて情に厚い清葉は十分魅…