2025年58本目
なんだこれは!となる映画だった。
べらぼうででたらめな巨人、タローマン、テレビでシリーズを鑑賞していたほどに好きな作品ではあるが映画化すると聞いた時は「一体何をやるんだ」とワクワ…
予告編の昭和レトロ感に誘われる形で、
ワクワクしながら鑑賞を決めたのだけれども、
いざ鑑賞し、直後に気づいたのだが、
特撮モノ、かつての万博、岡本太郎。
いずれも通過していないし、思い入れも全く無か…
『タローマン』なのだから最初から最後まででたらめ一辺倒なのだろうと思いきや、意外なことにしっかりと長編映画としての調和の取れた話運びをする実にべらぼうな映画でした。
でたらめと調和のバランス取りも…
今年の夏は沢山映画館に足を運んだ。
鬼滅の刃は相変わらず良かったですが、やはり国宝。この作品の出来は素晴らしく、本当に今!映画館で観るべき、もはや芸術だと感じていました。そしてこの作品を超えてくる…
NHKで放送していた頃撮り溜めていたテレビ版を親父殿に全て見せられたのが始まりだった。その時に感じた感想は「気持ち悪い」「怖い」「何となく不安な嫌なきもちになる」といったネガティブなものだった。ただ…
>>続きを読む爆発だッ!爆発だッ!芸術だー!
あのでたらめでべらぼうな巨人がスクリーンで大暴れ。(文字通りスクリーンの枠を引っぺがしたりするし。)
2022年7月、深夜のEテレで偶然に遭遇し、まさに「なんだこれは…
Ⓒ2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会