セルロイド・クローゼット デジタル・リマスター版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セルロイド・クローゼット デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価

エレガント。知的で魅力的。
映画の中のゲイを描いた至高のドキュメンタリー。
本作を見たが最後、『ベン・ハー』も、『赤い河』も、『スパルタカス』も、以前と同じようには見られない———サンフランシスコ・…

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ni
4.2
やっぱり『テルマ&ルイーズ』はすごい

記憶が薄れる前に感想書けばよかったと後悔
ハ
4.3

一言でざっくりまとめるならば、ハリウッドにおいて、同性愛描写が客体から主体としての地位を獲得するまで。とはいうものの、レズビアン描写はまだ比較的(同時代であっても)寛容に受け入れられてきた。一方ゲイ…

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後藤
-

「かつては受け入れられていた男同士の友情・愛情の表現が嫌悪されるものになった」というのは、フーコーの「同性愛は存在したが同性愛者は存在しなかった。19世紀に入ってアプローチがなされたことで『同性愛者…

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教材って感じ
テルマ&ルイーズの表現についてはかなり響いた

6月19日、ユーロスペースにて鑑賞。何げに感想を書くのを放置してしまっていた。
ハリウッド映画で同性愛がいかに表象されてきたかを記録した貴重な映像作品。
日本では観れない、もしくは、視聴困難な作品の…

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みわ
3.7
2025年53作品目。7月24日鑑賞。

ミッキーマウス顔ってわるぐち...?🐭

もう一度観たいのは『理由なき反抗』『テルマ&ルイーズ』 『キャバレー』

まだ観たことなくて気になったのは
『噂の二人』 『フィラデルフィア』『ベンハー』

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丘
-
2025.7.24鑑賞。
ハリウッドで透明化されてきたLGBTQ+映画史。1995年公開なので今観ると危うい部分が多いが、当時は先駆的なドキュメンタリーだっただろう。グレッグ・アラキ作品も少し出てきてやはり凄いなと。

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