資本主義と民主主義、外側と内側、生と死。そういった境界をなくす。
最後の自由の庭での患者と介護者、智樹と入居者たちが混ざり合う演劇のシーン、あそこに全部詰まっている。この状態を社会に作りたいんだと気…
26-245-78
Bunkamuraル・シネマ
外側と内側、資本主義と民主主義、患者と看護師、日本とフランス、生と死、時間と空間、演劇と映画。それらの境界を曖昧にする試み。原案が往復書簡なので、ず…
普段こういうジャンルを観ないもので、話題に上がっているので観てみよう〜で観た。
感想は、討論好きそうな人が好きそうな映画だ〜!ってなった。
客層も普段は、映画館では見ないジジババばかりで新鮮だった…
このレビューはネタバレを含みます
まずあれだけ境界や構造の解体に言及していたのに、それが医療や介護(という資本主義の産物)、フランスと日本(という資本主義社会)で留まっていたのが残念だった
フランスを語る時に今も根強く残る黒人(を…
世間で評価されるほど自分にはこの作品はあまりハマらなかった。途中長く感じてしまった。
その一つの要因は真理の話し方が朗読っぽくてすごく気になってしまったから。日本語が母国語じゃないマリー・ルーにも分…
映画としてのクオリティは素晴らしいことは疑いない。個人的に、映画館で見るような作品は徹底的にショート動画的なものから遠くあってほしいという信念を持っているので、そういう点では濱口作品は結構好き。長め…
>>続きを読むこういう言い方もどうかとは思うが、もともと映画のなかの日本人にはそれほど興味がない。それゆえ、邦画はほぼ観ない。
この作品が邦画か否かということはともかくも、だからそんなに観るつもりはなかったんだけ…
まずは日本語を話すフランス人、フランス語を話す日本人がすごい。
それだけで単純に作品にかける本気度が伝わる。
マリの生き方がカッコいいし、ルーの人に対する想いと行動力が素晴らしかった。
自分の終わ…
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