『急に具合が悪くなる』
濱口竜介作品は、同時代の監督として三宅唱と比べると画面そのものの魅力としては弱いが、コンセプトと構成、ここぞというときの画面構成で作品として気持ちいいものにしていく、という…
中々難しかったな、と思いつつ、その時間の長さはあまり感じなかった。
その時、人の一生の意味を偶々考えていたからだろうか。
色んな考察まで見て、楽しむのがワンセットかも。
濱口作品は余白の作り方が芸術…
自分を殺すか、自分を殺すものを殺すか
不可能なものは不可能、可能になるまでは
トモキ
綺麗な京都のどこかの山の上
はじめましてが急展開して、それが人生の全てになりうるみたいな展開はあるし、そうであれ…
この設定からは想像できないテーマを孕んだもので、舞台の使い方とか資本主義へのアンチテーゼとか見応えがあった。
ただ、1番の主眼は、ひとと向き合うことであり、出会ったばかりで意気投合していく2人の関…
素直に感動したし最後は涙が出たけど、
しばらく考えて違和感の正体が分かってきた
資本主義や境界の話が軸であるものの、会話とか登場人物自体が相変わらずアカデミックで そこそこの教育や経験を経た人じゃ…
このレビューはネタバレを含みます
原作を読了後に鑑賞。
映画そのものが、原作で語られていたラインを描く営みだなと、鑑賞前の時点で監督からの著者二人へのリスペクトを勝手に感じていた。
それは作中でも、主人公真理のラインとして描かれてい…
『急に具合が悪くなる』は、「末期がん」「介護施設の運営」、そして「資本主義から地球環境へと連なるエコシステム」を、同じ構造を持つ問題として重ね合わせ、「ケア」という思想を描こうとした映画だった。演劇…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・画面の中で起こる奇跡に、否が応でも心を動かされる
・細部をつつけば色々気になるところはあるが、それを上回る感動体験
・濱口作品ならではの気持ち悪い・棒読みの会話があまりなく、会話が整然としすぎてい…
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