初めはなんだかよくわからなかったけど、話が進むにつれて楽しくなってきました。河崎実監督に通じるB級感、バカバカしさがありました。真面目な方や語りたい方には不向きな映画だと思います。ツッコミ所満載だけ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この映画を最も
楽しく、面白く、馬鹿馬鹿しく、観るにはどうすればよいか。
私の出した回答は、
あらすじを読まず、予告編を観ず、1すらも観ず、だった。
案の定、冒頭から前作の踏襲が始まり訳のわから…
コロナ禍で公開され、ごく一部で話題を読んだ「アフリカン・カンフー・ナチス」まさかの続編。
前作は
・ヒトラーと東條英機がアフリカのガーナで復活
・ヒトラーの支配下になったガーナ人が、なぜか色白に…
批評を棄却。狂気に賛同できない場合、どこかでこの狂気を捨てている。
生まれたてのロマンチストで、ヒロイックで、衒学的で、夢見心地で、主人公思想はなくて、隣人愛がもっと根源的に存在して、言葉を、誰かそ…
【見どころ】
① ガーナ日本ドイツ合作。
② カオスな世界観。
③ 個性的なキャラクター。
④ 待望の続編。
⑤ ヒトラーがロボットで復活。
(ロボトラーは造語でロボ+ヒトラー)
【感想】
まさか…
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