ジャンルは何になるのかな?と思ったけど、人の撮り方とか迫力があって良かった。監督がトークショーでも話していたけど、画面が暗いとは観ながら感じていた。照明とか音声とか、インディーズ作品だと難しいのだろ…
>>続きを読む短編映画として非常に強度のある作品。ワンカットというチャレンジングな形式を選び、それによって逃げどころのない恐怖、観客の目線の置き場を巧みにコントロールしている。説明を削ぎ落とすことで、観る側の想像…
>>続きを読むぴあフィルムフェスティバル2025入選作品
河野宏紀監督『J005311』の主演俳優が監督したワンカットのスリラー。これは怖すぎる。裏バイトの運転手の男が体験する数分間を追った作品。
ワンカット…
何よりも切実さがある。
それぞれがそれぞれに言葉も交わさず名前も呼び合わず、だけども全員が抱えきれないぐらいの大きな事態に直面している。
全ての出来事はカメラの外で起きている。
それは彼ら一人一人…
殺してください
殺してください
殺してください
闇バイトの運転手と実行犯
ワンカット長回しで描く犯罪記録
怖いなーコレは。
画角が狭すぎて自分も犯罪の片棒を担がされている気分にされるのが…
何が目的か一切語られず、ワンカット映像の中で次々と展開する出来事に引き込まれる。超不穏な空気の中、犯罪や堕ちていく人々の様子が長回しでリアルに描かれ、圧倒的に惹きつけられる作品でした。めっちゃ好き。…
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