サタジット・レイ、レトロスペクティブ2本目です。
ここ最近インド映画を立て続けに観てるなー、という感じだが偶然です。まぁサタジット・レイ特集は興味があるのでなるべく観たいなと思っていたのだが先日感想…
部屋から双眼鏡で覗く場面はほぼ映画の暗喩と見なせるし、チャルラータのその後の苦悩は、受け手から送り手への変化と考えることができ、女性の自立についての懊悩と捉えられる。しかもイギリスに占領されたインド…
>>続きを読む総じてこの監督の描く人々は裕福な家庭が多い印象。そもそも映画はブルジョワのエンタメであることを、インド映画を通じて改めて認識した。
ストーリーはよくわからなかった。
ベンガル語を書く所は、自分も…
昔のインドの封建的習慣が強い時代だから仕方ないて理解してても、知性的で思慮深い大人の女性に対して子供に接するような男尊女卑的な扱いする様子見てて若干不快な気分になっちゃった。
して、内容に関して予備…
新聞社を切り盛りする夫の妻にイケメン男子があらわれて!?どうなるな話。奥さんはとにかく家庭に尽くす方で、それゆえ夫との時間が少ない。外の興味も覗き眼鏡でみる程度。そこに夫のいとこがあらわれる。彼は彼…
>>続きを読む長いなー
ほとんどずっと緩慢な感じで進行。
毎日旦那は経済新聞の経営者で忙しくしてるから、家にいる妻は使用人もいる豪邸にくらすので,ちょっと刺繍したり,本を読んだり暇を持て余してる。
そのシチュエ…
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