表慶館での浮世絵現代展は関東入りしていたものの都合がつけられず足を運べなかった。
機会を得ては浮世絵専門美術館などに行ったりする自分にとって、アダチさんのところはある程度目にする存在で、ドキュメンタ…
2025.11.12鑑賞
Instagramでこの映画の情報を知り、
ぜひみたいと思い、やっとみれた。
アダチ版画研究所の職人により、
現代にも浮世絵が続いている。
「浮世絵現代」の展覧会に
行き…
大好きな映画館 都営新宿線の菊川駅から徒歩2分くらいのストレンジャーさんのサイトをたまたま見て知った本作。
バレンなんて懐かしい。小学生以来、手にしたことはない。こんな近くで実際の仕事場の映像と、彫…
本邦作品の美術展に行くとよく見かける アダチ版画研究所のレプリカ販売。素晴らしく精緻な作品にため息が出るものの、どういう会社なのかなぁ?で感想は止まっていた。
それが江戸の出版の革命児 蔦屋重三郎…
浮世絵がこの世に初めて言葉として表されたのは1681年だとされているが、340年以上たった今でも、その技術と志は受け継がれている。基礎的な技術や知識と歴史はしっかりと学び、受け継ぐべきノウハウとして…
>>続きを読む昔のものから学んで
未来を作っていく
自分の琴線が
どこにあるのか
全く不明過ぎるけど
涙滲む場面ありました
時間をかけて
なんどもやり直して
どんどん新しい情報が
入ってくる今
それは確かに…
2025/11/01 Strangerで鑑賞。
映画館ちょっと遠いんだよなぁ〜と思って行くかどうか迷ってたんだけど、誘われて行ってみたらめっちゃ良かった!映画も映画館も!
パンフも中身充実してて…
※ドキュメンタリーなのでスコアを付けるのは控えます。
舞台は「アダチ版画研究所」。浮世絵に興味がある人なら誰もが知っている日本で唯一の「浮世絵工房」。本作はここアダチ版画研究所の彫師・摺師が現代ア…
アダチ版画研究所の職人たちが江戸時代から受け継がれる技で現代アートを浮世絵版画で創作したら—
作家の精神までも忠実に版画で表現しようと職人たちが細やかな技術と感性をもって模索していく過程は気の遠く…
©️2025「バレンと小刀」製作委員会