栄養失調の息子と1人で育てた母親。
病院に運ばれた強い絆で結ばれた母子。
社会的に引き裂こうとする病院と調査官。
2人を守ろうとする看護師長の視点で、ほぼリアルタイム、
地続きの没入映像で描く、
ロ…
視点違いの『ナースコール』みたいな映画。
あちらが「現場で働く方々にエールを……」的な終わり方だったのに対し、こちらはただ現実を突きつけてくる。レベッカは移民でシングルマザーで、何か陰謀論にはまっ…
この映画を見る直前に、子どもたちへの読書活動をされている方とお話しする機会がありました。
「読む」ということの重要性は、いまさら言わなくてもわかる。「読む」ことができない子どもたち、そして若者が増…
スクリーンには常にルシーの上半身が映っていて、彼女の動きが彼女目線で描かれる。病院の中をせわしなく移動し、患者の子供と向き合い、保護者を説得し、上司と渡り合う姿がリアルだ。患者や保護者の側に立って親…
>>続きを読むローラ・ワンデル監督長編2作目、ダルデンヌ兄弟製作。
小児病棟を舞台にシングルマザーと息子を軸に、病院が従う司法制度と母子の間で板挟みになる看護師を描く。
フィクショナルさをリアルへと変える演出は監…
栄養失調による骨折で司法決定により入院した4歳の男児アダムをめぐる対応を軸に、小児科の主任看護師が奮闘する一夜の姿をドキュメンタリー的リアリズムで描いた、ローラ・ワンデル監督による医療ドラマ映画。
…
銀幕短評(#862)
「アダムのために」(原題)
2025年、ベルギー/仏。1時間19分。
総合評価 74点。
医は仁術(じんじゅつ)、ともいわれます。
「医は仁術なり。仁愛のこころを本とし、…
《愛と生存の境界線》
苦し〰︎い、ず〰︎っと苦しいს
そして、まんま、ダルデンヌ兄弟!!
主人公の肩越しから付いて来るカメラワークまでもダルデンヌ!! …と思ったらプロデューサーにダルデン…
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