
パスカルの祖⽗は学者で、気球を発明し、フランス中を旅する計画を⽴てていた。なんとしても冒険がしたいパスカルは、こっそりゴンドラにしがみつき、気球に乗り込む。 北フランスのベテューヌを出発し、パリを通過、ブルターニュから南へ。次々と災難に⾒舞われるが、アルプスを越え、ニームで海⽔浴を楽しむ。 しかし、闘⽜場での⼀時着陸の際に、気球はパスカルひとりを乗せたまま空に上がり、みな⼤慌てする・・・。
ビクトリア王朝時代のイギリス。80日で世界一周できるかどうか賭けをした紳士・フォッグは、召使い・パスパトゥを連れて旅に出た。花の都・パリでは気球を買って飛び立ち、スペインでは闘牛士となり、…
>>続きを読む多くの演出、撮影技術、撮影機材を開発したリュミエール兄弟の功績を称え、『工場の出口』『ラ・シオタ駅への列車の到着』など110以上の傑作が新たに修復され蘇る。そう、映画はここから始まった―。…
>>続きを読むパリ北西にあるレジャー・アイランドでのひと夏。ある者たちにとっては冒険、誘惑、ちょっとした危険を冒す場所。他の者たちにとっては避暑地、現実逃避の場所となっている。世界の喧騒と離れ、海水浴を…
>>続きを読む教会のくじ引きでカンヌ旅行とビデオカメラが当たったビーンは、早速列車でパリへ向かう。道中、ビーンは同じくカンヌに向かっていたロシアの映画監督・エミールと出会う。だが、ビーンのせいでエミール…
>>続きを読む5大陸の難関峰への登頂をはじめ、山を舞台とした様々なエクストリーム・スポーツに挑む登山家・アスリート達を壮大なスケールで記録したドキュメンタリー
サーカスの座長に扮したタチ。音楽、アクロバット、マジックなどのパフォーマンスの合間に、パントマイム芸を披露する。客席は笑いと興奮に包まれ、やがて観客たちも演目に参加し始める。そして、客席と…
>>続きを読む© Copyright Films Montsouris 1960