ハタリ!の作品情報・感想・評価・動画配信

「ハタリ!」に投稿された感想・評価

マ

マの感想・評価

2.5
いつ観たか忘れちゃったけど、これは物凄い撮影現場だな!!と思ったのは覚えてる。話の筋はアレだった(若い女の子の存在意義…)
子象の行進の曲が有名だよね、かわいい、凄い執念だったけど
これ、今じゃアウトでしょ。
始まってすぐに思った。野生動物保護の面から。
なんたってアフリカの大地でサイやキリンなどの野生動物をジープで追い詰めて縄をかけて生け捕りにする。

でも、よく考えたら、私たちが動物園で喜んで見ている動物たちはこうして捕獲され連れてこられたんだよね。
それに殺されていないから、いいのかも。

でも色んな野生動物と、小さいけど知恵のある人間との戦いが、とっても面白くハラハラした。撮影も大変だったんだろうなぁ。

めんどくさい女ダラスにところどころイラッとした。何しに来たの?わがまま言って子像を面倒見たなら最後まで見なさいよね。勝手にたそがれて消えるなんて💢

最後、結婚したって言ってたよね。アメリカはそういうの、早いよね〜😱

ロマンス面ではちょっと納得がいかないが、サファリでのアドベンチャーは爽快でかっこよくて、悲劇やバイオレンスがなくて平和でよかった。こういうの、好きです。
子像達がとにかくかわいかった❤

期待しないで借りてきたんだけど、これは当たりでした!オススメです。
ri2

ri2の感想・評価

4.8
素晴らしい映画。
ただただすごい映画としか言えない。
2時間40分だし話に大きな流れがあるわけではないのに夢中になって観れる。
ケラケラ笑える日常パートと、ドキドキしながら見守るハントのシーンの割合が絶妙。
そして愛すべきキャラクター。全員が味があってキャラが立ってどの人物も好きになる。かわいい動物たちも最高。ソニャンかわいい、家にいて欲しい。子像3頭が遊んでいる様子と最後の走る姿も胸キュンせざるをえない。
動物がどれも本物で、あの狩りのシーンはどうやって撮ったんだろうと不思議な気持ちを抱くと同時に、キャスト、スタッフを尊敬。完全なる撮影賞。
方眼

方眼の感想・評価

4.0
アフリカで動物ハンティング。各国からのメンバーがあるタイミングで集まって、また解散。日常も非日常もとにかく楽しそう。で、ハンティング・シーンは迫力あり。後で撮り足したであろうカットも丁寧。当時、大スクリーンで観たなら、行ってみたい憧れの外国、男のロマンであろう。
横山

横山の感想・評価

4.0
やっと最後まで見れた、面白いけどやっぱり長く感じちゃったなー
東アフリカのとある国で野生動物を捕獲し動物園やサーカスに供給するプロ集団のアクション・アドベンチャー。フィルム・ノワールからミュージカル、スクリューボール・コメディ、西部劇、アクションなど、どのジャンルでもこなす娯楽映画の巨匠H・ホークスがジョン・ウェインを主演に迎えた野生動物と猛獣使いの触れ合いを描く異色作。

主演のほかハーディ・クリューガー、レッド・バトンズ、ジェラール・ブランら個性ある男の集団に美人カメラマンのエルザ・マルティネッリが加わったことから恋あり、ドラマあり、野生動物捕獲を銃器を使わず車で並走して縄で捕獲するというダイナミックなスピード感溢れる映像。これは大平原を滑走する撮影技術や迫力に圧倒されます。音楽はヘンリー・マンシーニが担当、ホークスだけにアフリカ音楽はじめお決まりのジャムセッションも見逃せません。題名はスワヒリ語で「危ない!」という意味だそう。何度観ても爽快な作品、登場する子象や豹も可愛いです。
おばあちゃんオススメ映画
本物の動物を使った、なかなか撮れないよね?!という映像だらけ
本文映画半分ドキュメンタリーという感じの楽しさ
ダラスさんのキスへ持ち込むやりとりが魅惑的で素敵だった
銃を使わず動物を捕獲する凄腕ハンター達の日常をオムニバスで描くコメディ
絶妙に弄られるジョンウェインがいい味を出す。
ハタリ!とはスワヒリ語で危ない!の意だが、本作で聴けるのはまさかの爆弾。現地民がハタリ!ハタリ!と爆弾から逃げ惑う。
少々動物愛護的なところがうるさそう。
朝田

朝田の感想・評価

-
ずっと楽しい映画。基本的にホークスの作品にハズレは無い気がするけれど、これはベスト級。動物を捕まえに行っては帰り次の日にはまた捕まえに行き、という反復の中に男同士の友情、恋愛ドラマとあらゆる物語が盛り沢山に詰まっていて長尺ながらいつまでも見ていたくなる。動物が人間に囚われている可愛い存在としてだけでなく、ウェインたちが乗る車に凶悪な音を立てながら追突するシーンなど異物としての恐ろしさをきちんと描写している。なおかつノースタントだからこそ動物を捕まえるシーンには生々しい緊張感が漂っているし、日常シーンの尊さがより伝わってくる。動物を捕まえる様は仕事というよりはもっと楽しげに見えて、全然内容的には程遠いが初期の北野映画を見ているような感触を得た。男たちが遊びにふけっている様を見ながらいつの間にか一緒に時間を共有しているかのような感覚に陥る。単調な時間の愛おしさとも言うべきか。こうした展開がループするような作品は、そのまま小さくまとまっていく事がほとんどだが、終盤ウェインがゾウを連れながら女を探す荒唐無稽な展開になっていく辺りに、ホークスがアメリカ映画の代表的作家になっていった所以が見えたように思う。あと、マッチョな世界観に思えるホークス作品だが、この作品では女性たちが本当に魅力的。近年男性たちに立ち向かう女性たちをやたらと誇示するようなアメリカ映画(ワンダーウーマン、キャプテンマーベル、リメイク版チャーリーズエンジェルなど。。)が増加しているが、そうした映画よりもホークス作品のヒロインたちの方が余程美しく見えるのは気のせいだろうか。色々な意味で二度と撮れない映画だと思う。
林

林の感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

映画の冒頭でサイの捕獲が行われ、そこで、生きていたのはただの幸運だったような大きな事故が起きる。このおかげで、その後の動物の捕獲シーンは常に緊張する。かなりのスピードで走っているサイに並走してジープが走る。舗装されていない荒野をものすごい勢いで走るのでジープが大きく縦よこに揺れ、その揺れだけで乗ってる人がどこかに頭を打って死にそう。急に向きを変えるサイをジープが追い、その大きくカーブする様子を克明にカメラが追う。走っているサイが角をジープにぶち当てる。角が金属の板に当たるガン!ガン!という音がドラム缶をたたいてるみたいでほんとにうるさい。とにかく危険な迫力があって、サイがレトリバー並みに訓練されてないと撮影に無限に時間がかかりそうに思えるけどサイは野生のサイだろうからどうなってるんだ?と思いました。サイが無表情で次の瞬間に何をやってくるかわからない不気味さをずっと持ってて怖い。ラストで子象を追いかけてるときジョン・ウェインがコントみたいな動きしてて驚いた。日常のラブコメみたいなのがめちゃくちゃ長くて(本当に長い)これは何なんだろうと思いつつ楽しんだ。
>|