多くの人がこういう映画を楽しく思えるといいなと思う
物語はわかりやすくてすっとスクリーンに入り込めた。そして少し昔のヨーロッパの街並みや自然の美しさ、着ている服も民族衣装とかも素敵。高い目線からの…
助監督にジャック・ドゥミが参加していたと見て。
お洋服がかわいい、、、かわいいお話。
フランスの美しい風景、空中旅行
ツールドフランスの空撮で見てる景色だったなー
橋の上の城、シュノンソー城はゴー…
相変わらずどうやって撮ったのか分からないイメージの連続、これによって、明確なストーリーがあってもなくてもアトラクション感覚で楽しめる。フランス政府推奨か、ってぐらいにこれ見よがしなパリ市街地の周遊や…
>>続きを読む25.11.24
スクリーンで観られてよかった。公開当時ドローンなんてなかったと思うんだけどどうやって撮ってるのか、気球に乗り込んだ発明家のおじいさんとその孫の少年と一緒に空の旅をして、下界を眺め…
大空への憧れ、空撮へのこだわり、それらが結実したヘリコプターによる空撮が気持ちいい。現在のドローン撮影と違ってフィルム撮影なので、質感には人肌の温もりがある。スラプスティックなギャグも満載で楽しいの…
>>続きを読む⚫︎この映画を冗長だと感じる自分は、相当現代病に侵されていると思う。
⚫︎バスターキートンやチャップリンのコメディ性に、夢を見せ続ける映画ならではのファンタジー性が美しく融合した映画。
⚫︎人の動き…
道のないロードムービーとはこのこと。田畑や都市から雪原や大海原まで、様々な景色を見せてくれる…だけかと思ったら、意外と緊迫するシーンもあり。挟まれるユーモアも好みでした。
きれいな映像で観たらさぞか…
アルベール・ラモリス監督作品3作目。気球に乗ってどこまで行こう?
ユーモラスで雄大な空征くロードムービーだ。
発明家の祖父は言う。「人間はスピードと利便性を重視しすぎだ。月よりも先に地球を見よ…
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