NHKの"世界サブカルチャー史"で紹介されてて気になったので鑑賞。
フリードキン監督らしい最後モヤる作品で、話もどうなるやらな展開。
当時はゲイを犯罪に結びつける誤解を招くということで上映反対デ…
クルーザー,片腕,ポリスコス男娼,地下クラブ,縛り背中刺し,検死,写真リスト,警察署,チェス,ヘビーレザー,カフェ,ハンバーガー,ラムロッド,ショップ,バンダナ別性癖,筋トレ,手錠オブジェ,乳首つね…
>>続きを読むパチーノがいきなりやって来た黒人のマッチョにぶっ飛ばされるシーンは伝説だし、その唐突感に笑わずにはいられない。よくあるミイラ取りがミイラに〜なやつだけど、このシーンだけでもう許せる。「あたおか」な人…
>>続きを読む久々の鑑賞。
フリードキン×アル・パチーノ!革、革、革!SM嗜好にヘヴィレザー!ハードゲイコミュニティで起こった連続殺人事件を解決する為ノンケだった警官が潜入捜査しミイラ取りがミイラになる話。ゲイ方…
監督のウィリアム・フリードキンがチンコ野郎でゲイ差別主義者だから、本作で描かれるゲイ・コミュニティーが至極薄気味悪いのは仕方ない。ドス黒い不条理なラストシーンも説明不足なのでサッパリ分かりません。
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フリードキンの犯罪映画!と身構えたら意外と地味だった。
パチーノがセルピコよろしく潜入捜査に狂っていくというストーリーだけでなく、なんとハードゲイの犯罪の世界に踏み込んでいくので、これは今の時代的…